2級土木施工管理技士 過去問対策



  2級土木施工管理士試験 平成24年度 過去問
午前 問題1-5問題6-11 | 問題12-16 | 問題17-21 | 問題22-26 | 問題27-31 |
問題32-36| 問題37-42 | 問題43-47 | 問題48-52 | 問題53-57 | 問題58-61

  ※ 問題番号No.32〜No.42 までの11問題のうちから6 問題を選択し解答してください。


【No. 37】河川法に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

(1) 1級・2級河川以外の準用河川については,市町村長が管理する。

(2) 河川上空を横断する送電線は,河川管理者の占用許可は必要としない。

(3) 河川保全区域は,河川管理施設を保全するために河川管理者が指定した区域である。

(4) 堤外地とは,堤防から見て流水のある側の土地であり,その反対側を堤内地という。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 38】建築基準法に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

(1) 建ぺい率は,建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合をいう。

(2) 土地に定着する屋根及び柱若しくは壁を有する工作物は,建築物である。

(3) 建築物の敷地は,原則として区画街路等の道路に2m 以上接していなければならない。

(4) 建築物に設ける電気,消火若しくは排煙の設備は,建築設備である。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 39】火薬類取締法上,火薬類の取扱いに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

(1) 火薬庫を設置した場合は,都道府県知事又は経済産業大臣が指定する者(指定完成検査機関)等の完成検査を受け,技術上の基準に適合していると認められた後でなければ火薬庫を使用してはならない。

(2) 火工所は,火薬類取扱所から消費場所に運搬してきた火薬類を貯蔵するための施設である。

(3) 火薬類を陸上輸送する場合は,発送地を管轄する都道府県公安委員会に届け出て運搬証明書の交付を受けなければならない。

(4) 装てんが完了し火薬類が残った場合には,直ちに元の火薬類取扱所又は火工所に返送する。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 40】騒音規制法上,指定地域内において特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者が,作業開始前に市町村長に届け出なければならない期限は,次のうちどれか。

(1) 5日前まで

(2) 7日前まで

(3) 10日前まで

(4) 14日前まで

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 41】振動規制法に定められている特定建設作業の対象とならない建設機械は,次のうちどれか。ただし,当該作業がその作業を開始した日に終わるものを除き,1日における当該作業に係る地点間の最大移動距離が50 m を超えない作業とする。

(1) ディーゼルハンマ

(2) 振動ローラ

(3) ジャイアントブレーカ

(4) 舗装版破砕機

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 42】港則法上,航路及び航法に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

(1) 雑種船以外の船舶は,特定港に出入し又は特定港を通過するには,原則として定められた航路によらなければならない。

(2) 船舶は,港内においては防波堤,ふとうその他の工作物の突端又は停泊船舶を右げんに見て航行するときは,できるだけこれに遠ざかって航行しなければならない。

(3) 航路外から航路に入り又は航路から航路外に出ようとする船舶は,航路を航行する他の船舶の進路を避けなければならない。

(4) 小型船及び雑種船以外の船舶は,船舶交通が著しく混雑する特定港内を航行するときは,定められた様式の標識をマストに掲げなければならない。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    

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