【No. 28】鉄道(在来線)に近接して施工する場合の保安対策に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
(1) 工事管理者は,工事等終了後に作業区間における建築限界内の支障物の確認を行う。
(2) 工事箇所に見通しの確保ができない曲線区間がある場合には,触車事故防止のため列車見張員を名配置する。
(3) 工事の施工により支障となるおそれのある構造物については,工事管理者の立会を受け,その防護方法を定める。
(4) 列車見張員は,常時携帯する信号炎管又は携帯用特殊信号発光機を現示して列車防護する。
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