【No. 50】工程表の種類と特徴に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
(1) ネットワーク式工程表は,ネットワーク表示により工事内容が系統だてて明確になり,作業相互の関連や順序,施工時期などが的確に判断できるようにした図表である。
(2) グラフ式工程表は,縦軸に出来高又は工事作業量比率をとり,横軸に日数をとり工種ごとの工程を斜線で表した図表である。
(3) 出来高累計曲線は,縦軸に出来高比率,横軸に工期をとって工事全体の出来高比率の累計を曲線で表した図表である。
(4) ガントチャートは,縦軸に出来高比率,横軸に時間経過比率をとり実施工程の上方限界と下方限界を表した図表である。
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