2級造園施工管理技士


お勧めサイト

PR

その他の過去問


2級造園施工管理技士(平成22年度問題)1


〔問題1〕日本庭園に関する次の記述の(A)、(B)に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。
「(A)などに代表される(B)庭園は、室町時代に発達した庭園様式である。」
    (A)    (B)

(1) 仙洞御所庭園   浄土式

(2) 龍安寺方丈庭園  枯山水式

(3) 兼六園      枯山水式

(4) 平等院庭園    浄土式

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題2〕次の(イ)~(ハ)のうち、土壌に関する記述として、適当なものの個数はどれか。
(イ)腐植は、土壌の水分や養分の保持力を高める。
(ロ)土壌粒子の粒径は、シルト、粘土、砂の順に大きくなる。
(ハ)一般に、土壌の色は、有機物が多いと黒味を増す。

(1) 0個

(2) 1個

(3) 2個

(4) 3個

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題3〕土壌改良材に関する次の記述の正誤の組合せとして、適当なものはどれか。
(イ)バーク堆肥は、固結の防止や保肥力の向上に効果がある。
(ロ)ピートモスは、保水性の向上に用いられるほか、酸性土壌の中和にも効果がある。

  (イ) (ロ)
(1)  正  正
(2)  正  誤
(3)  誤  正
(4)  誤  誤

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題4〕次の記述の病状を示す樹木の病名として、適当なものはどれか。
「枝や幹の表面に褐色・灰褐色・黒褐色のビロード状の厚い膜が覆う。また、病原菌はカイガラムシ類と共生関係にある。」

(1) こうやく病
(2) さび病
(3) 炭疽病
(4) もち病

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題5〕害虫の加害特徴に関する次の記述の(A)に当てはまる語句として、適当なものはどれか。
「(A)は、植物の新梢が伸びるころ急激に増殖し、成虫・幼虫ともに植物の汁液を吸収して、生育を妨げる。また、すす病を併発することが多い。」

(1) ミノガ類
(2) ハダニ類
(3) ハムシ類
(4) アブラムシ類

解答:1. 、2. 、3. 、4.    

<< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >>
造園施工管理技術試験 過去問サイト
平成25年度造園施工管理技術試験過去問集
平成24年度造園施工管理技術試験過去問集
平成23年度造園施工管理技術試験過去問集
平成22年度造園施工管理技術試験過去問集




""



造園施工管理技士受験対策メールマガジン


Copyright (C) 2010-2014 All right reserved by ヒューマンバリュー