1級管工事施工管理技士


問題詳細№

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その他の過去問


№6~№10(H22年度午前A問題)

問題No.1からNo.14までの14問題は必須問題です。全問題を解答してください。


【No. 6】図に示す管路を空気が流れる場合において、B点における静圧として、適当なものはどれか。
ただし、A点における動圧は10 Pa、静圧は60 Pa、B点における風速は10 m/s、A点とB点との間の圧力損失は5Pa、空気の密度は1.2kg/m3とする。


(1) 5Pa

(2) 10Pa

(3) 15Pa

(4) 20Pa

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 7】熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 異なる2種類の金属線を接合した回路において、2つの接合点に温度差を与えると、熱起電力が生じる。

(2) 融解熱や気化熱などのように、状態変化のみに費やされる熱量を潜熱という。

(3) 液体の定圧比熱と定容比熱は、ほとんど同じ値である。

(4) 気体を断熱膨張させても、その温度は変化しない。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 8】燃焼に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 一般に、気体燃料より液体燃料の方が理論空気量に近い空気量で完全燃焼する。

(2) 高発熱量とは、燃焼によって生じる蒸気の潜熱分を含んだ熱量である。

(3) 燃焼ガス中の窒素酸化物の量は、低温燃焼時より高温燃焼時の方が多い。

(4) 空気過剰率が大きすぎると、排ガスによる熱損失が増大する。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 9】湿り空気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 乾球温度が一定の場合、相対湿度が上昇すると絶対湿度も上昇する。

(2) 顕熱比とは、顕熱の変化量と潜熱の変化量との比をいう。

(3) 熱水分比とは、比エンタルピーの変化量と絶対湿度の変化量との比をいう。

(4) 飽和湿り空気では、アスマン通風乾湿計の乾球温度と湿球温度は等しい。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 10】金属材料の腐食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 亜鉛は、鉄よりもイオン化傾向が小さいので、腐食しにくい。

(2) SUS 304 製受水タンクは、気相と液相の境界で腐食を生じやすい。

(3) 異種金属を水中で接触させた場合、陽極となる金属が腐食する。

(4) コンクリート中の鉄は、土に埋設された鉄より腐食しにくい。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    

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