保健師過去問集


午前の部

午後の部

PR

その他の過去問


№7~№12(H23年度午前)


7 4歳の男児。広汎性発達障害と診断されている。母親から「毎朝自宅のトイレのドアを何度も開け閉めしないと気がすまない」と相談があった。この症状の説明として考えられるのはどれか。

1. 想像力の障害

2. 注意力の障害

3. 関心・行動の融通性の障害

4. コミュニケーション行動の障害

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


8 日本の結核の状況と対策について正しいのはどれか。

1. 罹患率は先進諸国の中で低い方である。

2. 新規登録患者数は平成11年以降増加している。

3. BCGの定期接種前のッベルクリン反応検査は廃止された。

4. 接触者健康診断は接触者の居住地の市町村保健センターで行われる。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


9 市の保健師は特定保健指導「積極的支援」の修了者を対象に、修了3か月後のフォローアップ教室を平成23年度新規事業として予算要求することとした。フォローアップ教室の目的は改善した生活習慣の維持である。平成20年度の特定保健指導「積極的支援」利用者について市に保存されているデータを表に示す。


事業の必要性を示すための資料で最も適切なのはどれか。

1. AとDを比較した資料

2. BとCを比較した資料

3. BとDを比較した資料

4. CとDを比較した資料

 
解答:1. 、2. 、3. 、4.    


10 市のがん検診受診者へのアンケートでは喫煙者の60%が禁煙に関心を示していた。そこで、1か所の民間の保健指導機関に委託して、禁煙を目的にした4種類の健康教育を6か月間ずつ実施した。それぞれの参加者数、禁煙達成者数および費用を表に示す。ただし、禁煙の達成状況は、最終回での自己申告と呼気一酸化炭素濃度とで確認した。


費用対効果の高いのはどれか。

1. A

2. B

3. C

4. D 

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


11 保健師のアセスメント能力の向上を目指した職場内教育方法で最も適切なのはどれか。

1. 事例検討

2. ディベート

3. 専門家の講義

4. ロールプレイ

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


12 生活習慣病予防教室終了後に自主グループ化を目指した教室を開催することにした。グループダイナミクスを活用した教室運営で適切なのはどれか。

1. 各参加者が体験を共有するよう促す。

2. 各参加者が互いに競い合うよう促す。

3. 発言の多い参加者をり一ダーに指名する。

4. 最も積極的な参加者の目標をグループの目標とする。

 
解答:1. 、2. 、3. 、4.    

<< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 午後の部 >>
保健師試験 過去問サイト
24年度保健師試験試験 過去問集
23年度保健師試験試験 過去問集








役立ちツールサイト
給与手取り計算
賞与手取り計算
給与明細書発行
社会保険料額表
年末調整税額計算
タイムカード計算
タイムカード計算/残業付き
損益分岐点売上高
退職金を計算
労働保険料計算
源泉徴収税額票
賞与支給時税額表
都道府県別最低賃金
贈与税計算
相続税計算



Copyright (C) 2010-2013 All right reserved by ヒューマンバリュー