保健師過去問集


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№13~№18(H23年度午前)


13 保健所管内では、医療依存度の高い在宅神経難病患者が増加している。保健師は管内市町村担当課、介護支援専門員、訪問看護師および医師会に呼びかけ、在宅神経難病患者支援体制の整備に向けたケアシステム会議を立ち上げた。ケアシステム会議の役割で適切なのはどれか。

1. 難病相談・支援センターを整備する。

2. 人工呼吸器を在宅療養者へ貸し出す。

3. 若年の在宅神経難病患者の介護認定を行う。

4. 訪問看護ステーションの神経難病患者の受け入れ状況を調査する。

 
解答:1. 、2. 、3. 、4.    


14 学校環境衛生について正しいのはどれか。

1. 学校保健委員会は環境衛生の管理に責任を持つ。

2. 机と椅子の高さの基準は学年ごとに定められている。

3. 臨時の環境衛生検査は学校薬剤師が業務として行う。

4. 環境衛生検査は学校教育法によって義務づけられている。

 
解答:1. 、2. 、3. 、4.    


15 電離放射線を発生する機器を扱っている職場での安全衛生管理で適切なのはどれか。

1. 年に1回の健康診断を実施する。

2. 妊娠中の女性を作業に従事させてはならない。

3. 作業者は放射性物質取扱作業室で水分摂取してもよい。

4. 被ばく線量測定は毎日の線量を測るものと累積を測るものとを併用するとよい。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


16 69歳の女性。72歳の夫との2人暮らし。脳卒中を発症し、要介護2と認定され、介護保険サービスを利用することになった。介護支援専門員が在宅ケアプランを作成する上で適切なのはどれか。

1. 作成には本人と夫が参加する。

2. インフォーマルなサービスは含めない。

3. 介護支援専門員が支援内容を決定する。

4. 初回に決めたケアプランは6か月間は変更しない。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


17 震災の3か月後、避難所にいた被災者が仮設住宅へ入居した。保健師が仮設住宅への巡回訪問を行ったところ、高齢者の多くは自立した生活ができているものの、慣れない生活環境への不安を訴え、仮設住宅内に閉じこもりがちであった。今後も保健師による巡回訪問は実施する予定である。この時点の保健活動で優先度が高いのはどれか。

1. 介護相談の実施

2. 消毒薬による手洗い方法の指導

3. 内科医師による巡回診療の実施

4. 仮設住宅地区での被災者の交流会の定例開催

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


18 労働基準監督署で正しいのはどれか。

1. 国の機関である。

2. 都道府県の機関である。

3. 市町村が設置主体である。

4. 独立行政法人が設置主体である。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    

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