保健師過去問集


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№25~№31(H23年度午前)


25 健康診査受診者を対象に、肥満の予防方法の理解度について5項目のテストを実施した。テストの合計得点を求めた後に理解できている群とできていない群に分類した。健康教室参加の有無との関係を調べるのに使用するのはどれか。

1. 相関図

2. 回帰直線

3. クロス表

4. 平均値の棒グラフ

 
解答:1. 、2. 、3. 、4.    


26 日本において50年前と比較して増加しているのはどれか。

1. 結核死亡率

2. 脳血管疾患死亡率

3. 心疾患年齢調整死亡率

4. 大腸悪性新生物年齢調整死亡率

5. 子宮悪性新生物年齢調整死亡率

 
解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.    


27 市の健康増進計画の重点的な健康課題を検討する資料で優先度が高いのはどれか。

1. 高血圧教室の参加者数

2. 市における死因別死亡率

3. 共済組合の診療報酬明細書のデータ

4. 市役所来所者から聞き取った健康上の不安

5. 保健所保健師が日頃の活動で認識している課題

 
解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.    


28 65歳の男性。禁煙教室の修了者。禁煙教室修了後2か月間は禁煙ができていた。しかし、自治会の会合でうっかりたばこを吸ってしまい、それから時々喫煙するようになった。「このままでは、ずるずるとたばこを吸ってしまうと不安になった。どうしたら良いだろう」と保健師に電話してきた。保健師は対象者が自己の保健行動を再評価することが必要だと考えた。
保健師の助言で適切なのはどれか。

1. 「2か月間禁煙できていた経過を一緒に振り返ってみましょう」

2. 「10年前から禁煙を継続している人を紹介しましょう」

3. 「私が再度禁煙計画を作りましょう」

4. 「たばこの害を復習してみましょう」

5. 「ガムをかんで我慢しましょう」

 
解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.    


29 介護保険制度における地域密着型サービスに含まれるのはどれか。

1. 総合相談支援

2. 地域生活支援

3. 居宅介護住宅改修

4. コミュニケーション支援

5. 認知症対応型共同生活介護

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.    


30 人口10万人当たりの年間の肺がん死亡率が、喫煙者では100、非喫煙者では20、集団全体では50であった。人口寄与危険割合はどれか。

1. 30%

2. 40%

3. 50%

4. 60%

5. 80%

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.    

31 特定健康診査時と1年後の特定健康診査時の体重変化量について、その間に行われた特定保健指導実施群と非実施群との間で平均値の差を検定したい。用いる検定はどれか。

1. F検定

2. t検定

3. κ2検定

4. フイッシャー検定

5. ウィルコクソン検定

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.    

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