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その他の過去問
1 オタワ憲章でのヘルスプロモーションの活動方針で正しいのはどれか。
1. 適正技術の導入
2. 医療サービスの組織化
3. 健康を支援する環境づくり
4. 地域で入手可能な資源の優先利用
2 保健行動のうち病者役割行動はどれか。
1. 肺癌が心配なので禁煙した。
2. 喀疾が多いので医療機関を受診した。
3. 糖尿病と肥満とを指摘されたので減量した。
4. 自動車に乗るときは必ずシートベルトをする。
3 日本における年代別(10歳代、20歳代、50歳代、70歳以上)自殺者数の推移を図に示す。
Aの年代への自殺予防対策はどれか。
1. 新入社員への相談支援
2. 学校で行う「いのちの授業」
3. 中間管理職へのメンタルヘルス相談
4. 民生委員へのゲートキーパー養成講座
4 保健師が行う家庭訪問の対象で優先度が高いのはどれか。
1. 特定健康診査の結果で積極的支援となった50歳の女性
2. 市の子宮がん検診を1度も受けたことのない25歳の女性
3. 禁煙教室に参加し、修了1か月後に再喫煙をした35歳の男性
4. 市の胃がん検診で要精密検査となったが、未受診の40歳の男性
5 生後7か月ころの離乳食の指導内容として正しいのはどれか。
1. 1日3回食とする。
2. 赤身の魚で鉄分を補う。
3. 離乳食を食べた後は授乳しない。
4. 上顎と舌でつぶせる固さにする。
6 市の幼児食事状況調査の結果、間食が多いことが分かった。保健推進員グループは、地区で食育に取り組むことを目標に第1回の話し合いを開催した。保健師はアドバイザーとして話し合いに参加した。話し合いの中でグループのリーダーが「具体的にどう活動していいか分からない」と発言をした。 保健師の関わり方で最も適切なのはどれか。
1. 今後の活動計画を保健師が作成する。
2. リーダーを他の人に代えるように提案する。
3. 先進的な取り組み事例について情報提供する。
4. 話し合い終了後にリーダーに会の進め方の問題を指摘する。