保健師過去問集


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№23~№28(H24年度午前)


23 ある疾患の原因A・B・Uの状況を表に示す。A、Bは既知の原因、Uはその他の未知の原因である。A・B・Uの原因が重なって十分条件を満たすことになり罹患した「パターン1」の患者が全患者の30%、同様にA・Uの原因が重なって罹患した「パターン2」の患者が40%、B・Uの原因が重なって罹患した「パターン3」の患者が20%、Uの原因で罹患した「パターン4」の患者が10%であった。



Aの原因を完全に除去できたと仮定すると、この疾患の罹患を減らすことができる割合はどれか。

1.  30%

2.  40%

3.  70%

4.  100%

 
解答:1. 、2. 、3. 、4.    


24 基準集団とA市との年齢階級別人口と死亡数とを表に示す。

直接法によるA市の人口10万人当たりの年齢調整死亡率はどれか。

1.  160

2.  200

3.  320

4.  370

 
解答:1. 、2. 、3. 、4.    


25 ある地域における喫煙者と非喫煙者とに分けた疾患の罹患率(人口10万人年対)について調査した結果を表に示す。

喫煙による寄与危険が最も大きな疾患はどれか。

1. 肺 癌

2. 咽頭癌

3. 慢性閉塞性肺疾患

4. 虚血性心疾患

 
解答:1. 、2. 、3. 、4.    


26 感染症のアウトブレイクで正しいのはどれか。

1. 国際的な流行をいう。

2. 国内常在感染症では起こらない。

3. 動物由来感染症では起こらない。

4. 通常ではほとんどない疾病の発症数が突然増加することをいう。

 
解答:1. 、2. 、3. 、4.    


27 食中毒発生時の疫学調査で用いないのはどれか。

1. 生命表

2. 流行曲線

3. 症例の定義

4. マスターテーブル

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


28 単位が同じである統計値の組合せで正しいのはどれか。

1. 中央値--------四分位偏差

2. 平均値--------分 散

3. 最頻値--------変動係数

4. 分 散--------範 囲

解答:1. 、2. 、3. 、4.    

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