税理士試験/簿記論

棚卸資産について
棚卸資産の期末評価(1)



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棚卸資産について

【問題】
決算整理後残高試算表を作成させなさい。(単位:千円)

決算整理前残高試算表
繰越商品
仕  入
3,800
156,000
売  上 188,000

【資料】
期末帳簿棚卸高:3,600千円(30,000個)
期末実施棚卸高:3,540千円(29,500個)
帳簿棚卸と実施棚卸との差額は原価性がない、棚卸資産の内、500個は品質が低下しており、正味売却価額は1個当たり80円である。その他の商品の1個当たりの正味売却価額は110円である。低価評価損は売上原価に含めて表示する。

※解答をそれぞれのボックスに入力し、「解答チェック」ボタンをクリックしてください。
 解答は下段にあります。


決算整理後残高試算表
繰越商品 売  上 188,000
仕  入    
棚卸減耗損    
商品評価損    




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