2級造園施工管理技士


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2級造園施工管理技士(平成23年度問題)8


〔問題36〕工期と建設費との関係に関する次の記述の(A)~(C)に当てはまる語句の組合 せとして、適当なものはどれか。
「建設費には直接費と間接費があり、(A)は、一般に、ノーマルタイム(標準時間)で最大に、クラッシュタイム(特急時間)で最小になる。
(B)は、一般に、施工速度を速めると、工期の短縮に伴って(C)。」

 (A)   (B)   (C)
(1) 直接費  間接費  増加する
(2) 間接費  直接費  増加する
(3) 直接費  間接費  減少する
(4) 間接費  直接費  減少する

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題37〕次の(イ)~(ニ)のうち、経済的工程計画の立案に際しての一般的な留意事項に 関する記述として、適当なものの個数はどれか。
(イ)合理的に最小限の一定数の作業員をもって、全工事期間を通じて稼働作業員数の不均衡をできるだけ少なくする。
(ロ)施工用機械設備はできるだけ反復使用を避ける。
(ハ)仮設備工事、現場諸経費を合理的な範囲で最小限にする。
(ニ)施工の段取り待ち、材料の搬入待ちをできるだけ少なくする。

(1) 1個
(2) 2個
(3) 3個
(4) 4個

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題38〕次の(イ)~(ニ)のうち、設計寸法に対する出来形寸法として、規格値を満足しているものの個数はどれか。
   出来形寸法(㎜)   設計寸法(㎜)    規格値(㎜)
(イ) 1,075        1,000        ± 50
(ロ) 1,850        1,800        - 30
(ハ) 2,050        2,000        ± 50
(ニ) 3,850        4,000        - 100

(1) 1個
(2) 2個
(3) 3個
(4) 4個

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題39〕下図に示すヒストグラムの判断に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。

(1) 上限規格値外に飛び離れたデータがあり、検討を要する。
(2) 規格値に対するゆとりもあり、また、平均値が規格の中央付近にあり、良好である。
(3) 下限規格値を外れるものがあり、平均値を大きい方にずらす処置が必要である。
(4) 将来、少しの変動でも規格を外れるものがでる可能性があり、注意が必要である。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題40〕アスファルト舗装における路盤工の品質管理に関する試験方法として、適当でない ものはどれか。

(1) 圧縮強度試験
(2) 含水比試験
(3) CBR試験
(4) 平板載荷試験

解答:1. 、2. 、3. 、4.    

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