2級造園施工管理技士


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2級造園施工管理技士(平成25年度問題)8


〔問題36〕下図に示す工程表から読み取ることのできる内容として、適当なものはどれか。

(1) 全体工期は9日間である。

(2) 工種C を1日短縮すると、全体工期が1日短縮される。

(3) 工種Dが2日遅れると、全体工期が2日延びる。

(4) 工種E は、工種B、C、D が完了していなくても着手できる。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題37〕工期と建設費との関係に関する次の記述の(A)~(C)に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。

「建設費のうち、現場管理費、共通仮設費は( A ) 、材料費、機械運転費は( B ) である。一般に作業速度を速めると工期は短縮し、それに伴って、( B ) は( C ) する傾向がある。」

  (A)   (B)   (C)

(1) 直接費---間接費---増加

(2) 直接費---間接費---減少

(3) 間接費---直接費---増加

(4) 間接費---直接費---減少

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題38〕設計図書で樹高3.0 m 、株立数3本立と指定された次の(イ)~(ハ)の造園樹木について樹高を測定したところ、下表の測定寸法値を得た。「公共用緑化

樹木等品質寸法規格基準(案)」に照らし、基準を満たしているものを全て示したものはどれか。
ただし、幹1、幹2、幹3は、3本立の各幹を指す。

(1) (イ)

(2) (ロ)

(3) (イ)、(ハ)

(4) (イ)、(ロ)、(ハ)

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題39〕「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」における樹木及びシバ類の品質規格の判定に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 樹木において、枝葉は四方に均等に配分されていたが、節間が樹種の特性に応じて十分に詰まっていなかったため、不合格とした。

(2) 樹木において、過去の病虫害発生の跡が一部に見受けられたが、発生が軽微で、その痕跡がほとんど認められないよう育成されていたため、合格とした。

(3) シバ類において、葉は全体に均一に密生していたが、根が乾燥していたため、不合格とした。

(4) シバ類において、雑草が混入していたが、根際に刈りカスや枯れ葉等が堆積していなかったため、合格とした。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題40〕ヒストグラムに関する次の記述の(A)、(B)に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。

「ヒストグラムは、( A ) を判断することができないが、( B ) を判断することは可能である。」

    (A)                     (B)

(1) データがどのような値の周りに分布しているか------飛び離れて分布しているデータがないか

(2) データが時間を追ってどのように変化しているか----飛び離れて分布しているデータがないか

(3) データがどのような値の周りに分布しているか------個々のデータがどのような値か

(4) データが時間を追ってどのように変化しているか----個々のデータがどのような値か

解答:1. 、2. 、3. 、4.    

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