〔問題40〕「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」の寸法規格に関する次の記述の(A)〜(C)に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。
「ウメなどのように樹木の根元付近から幹が分岐しやすいものは幹周の測定が難しく、このような樹木の場合は、栽培圃場で( A ) の周長を測定する。」
「株立(物)の樹高と株立数の関係については、1本立の場合、1本は所要の樹高に達し、他は所要の樹高の( B ) %以上に達している必要がある。本立以上の場合、指定株立数について( C ) は所要の樹高に達し、他は所要の樹高の( B ) %以上に達している必要がある。」
(A) (B) (C)
(1)最も太い幹の根鉢上端より1.2 m 上がりの位置---50--- 1本
(2)最も太い幹の根鉢上端より1.2 m 上がりの位置---70--- 過半数
(3)幹が土と接している根元部分---------------------50--- 1本
(4)幹が土と接している根元部分----------------- ---70--- 過半数 |