問題1 利用者の生活の質(QOL)を高めるための介護実践に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 日常生活動作の向上を必須とする。
2 利用者の主観的評価では、介護福祉職の意向を重視する。
3 介護実践は、家族のニーズに応じて行う。
4 福祉用具の活用は、利用者と相談しながら進める。
5 価値の基準は、全ての利用者に同じものを用いる。
問題2 Aさん(25歳、男性、障害支援区分3)は、網膜色素変性症(retinitis pigmentosa)で、移動と外出先での排泄時はいせつじに介助が必要である。同行援護を利用しながら、自宅で母親と暮らしている。音楽が好きなAさんは合唱サークルに入会していて、月1回の練習に参加している。
合唱コンクールが遠方で行われることになった。同行援護を担当する介護福祉職は、Aさんから、「コンクールに出演したいが、初めての場所に行くことが心配である」と相談を受けた。
介護福祉職のAさんへの対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 合唱コンクールへの参加を諦めるように話す。
2 合唱サークルの仲間に移動の支援を依頼するように伝える。
3 一緒に交通経路や会場内の状況を確認する。
4 合唱コンクールに参加するかどうかは、母親に判断してもらうように促す。
5 日常生活自立支援事業の利用を勧める。