問題100 消化管ストーマを造設した利用者への睡眠の介護に関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 寝る前にストーマから出血がある場合は、軟膏なんこうを塗布する。
2 寝る前に、パウチに便がたまっていたら捨てる。
3 寝る前に、ストーマ装具を新しいものに交換する。
4 便の漏れが心配な場合は、パウチの上からおむつを強く巻く。
5 睡眠を妨げないように、パウチの観察は控える。
問題101 Lさん(79歳、男性、要介護2)は、介護老人保健施設に入所して1か月が経過した。睡眠中に大きないびきをかいていることが多く、いびきの音が途切れることもある。夜間に目を覚ましていたり、起床時にだるそうにしている様子もしばしば見られている。介護福祉職がLさんについて収集すべき情報として、最も優先度の高いものを1つ選びなさい。
1 枕の高さ
2 マットレスの硬さ
3 掛け布団の重さ
4 睡眠中の足の動き
5 睡眠中の呼吸状態
問題102 Mさん(98歳、男性、要介護5)は、介護老人福祉施設に入所している。誤嚥性肺炎ごえんせいはいえん(aspiration pneumonia)で入退院を繰り返し、医師からは終末期が近い状態であるといわれている。介護福祉職が確認すべきこととして、最も優先度の高いものを1つ選びなさい。
1 主治医の今後の見通し
2 誤嚥性肺炎ごえんせいはいえん(aspiration pneumonia)の発症時の入院先
3 経口摂取に対する本人の意向
4 経口摂取に対する家族の意向
5 延命治療に対する家族の希望
問題103 デスカンファレンス(death conference)の目的に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 一般的な死の受容過程を学習する。
2 終末期を迎えている利用者の介護について検討する。
3 利用者の家族に対して、死が近づいたときの身体の変化を説明する。
4 亡くなった利用者の事例を振り返り、今後の介護に活用する。
5 終末期の介護に必要な死生観を統一する。
問題104 福祉用具を活用するときの基本的な考え方として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 福祉用具が活用できれば、住宅改修は検討しない。
2 複数の福祉用具を使用するときは、状況に合わせた組合せを考える。
3 福祉用具の選択に迷うときは、社会福祉士に選択を依頼する。
4 家族介護者の負担軽減を最優先して選ぶ。
5 福祉用具の利用状況のモニタリング(monitoring)は不要である。
問題105 次のうち、握力の低下がある利用者が使用する杖うえとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 T字杖
2 オフセット杖
3 ロフストランド・クラッチ
4 多点杖
5 サイドケイン