2級造園施工管理技士


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2級造園施工管理技士(平成22年度問題)3


〔問題11〕コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) レディーミクストコンクリートとは、整備されたコンクリート製造設備を持つ工場から、荷卸し地点における品質を指示して購入することができるフレッシュコンクリートをいう。

(2) モルタルとは、コンクリートのうち細骨材を含まないもののことである。

(3) スランプは、スランプコーンを抜き取った後のコンクリートの中央部における下がりを測定する。

(4) コンクリートの耐久性を向上させるためには、一般に水セメント比を小さくする。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題12〕秋の剪定が翌年の開花の大きな支障とならない花木として、適当なものはどれか。

(1) オオムラサキ
(2) ハナミズキ
(3) シモクレン
(4) ムクゲ

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題13〕造園樹木の根回しに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 根回しは、移植後の活着や生育を容易にするため、あらかじめ移植に必要な根鉢の範囲で掘り回し、根鉢部分の切断するなどした根に細根の発生を促すものである。

(2) 常緑広葉樹の根回しは、樹木の生長が止まる秋から冬の間が最も適した時期である。

(3) 断根式根回しは、根元の周囲を掘り回し、そこに出ている側根だけを切り離すものであり、地表から根切り鋏で根を切るだけの簡便な方法もある。

(4) 根回しを行う根鉢の大きさは、樹種や根の特徴等によって異なるが、一般に、その直径は根元直径の3~5倍が適当とされている。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題14〕下図に示す芝の植付け方法の名称として、正しいものはどれか。

(1) 市松張り
(2) 目地張り
(3) 筋張り
(4) 互の目張り

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題15〕樹木の掘取りに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 樹木の枝しおりは、外枝から始めて幹に近い枝へとしおる作業で、樹木の生長期であればかなり強くしおることができる。

(2) 土付きで移植する場合、根鉢を掘り回した後に、その表面を縄などで十分巻き締めて根巻きを行い、根鉢がくずれないようにする。

(3) 「振い」とは、根鉢を少し大きめに掘り上げ、縄などを巻かずにそのまま植え込む方法であり、鉢土が自然に付いたままにしておく場合や、落とす場合がある。

(4) 根鉢の大きさは、根と土が離れて根が乾燥するのを防ぐためにも、根がしっかりと土をつかんでいる範囲とするのがよい。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    

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