2級造園施工管理技士


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2級造園施工管理技士(平成22年度問題)6


〔問題26〕公園の開渠排水に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 素掘り側溝は、将来コンクリート構造にするための暫定的なものとして使用される場合が多く、その勾配は、土質や流量に応じて検討して定めなくてはならない。

(2) 芝張り側溝は、底面の洗掘を防ぐために芝を張って補強したもので、形状は底の深い台形とするのが一般的である。

(3) 小動物が落下しても脱出できるようにスロープ付きの側溝を施工する場合は、スロープ表面を粗面に仕上げることが望ましい。

(4) 皿形側溝は、水深が浅く通水断面が小さいので、流量の小さい箇所に適している。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題27〕屋根の形状とその名称の組合せとして、適当でないものはどれか。

       (形状)      (名称)

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題28〕公園内の電気設備工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 電気工事士でないものが、地中電線用の管の埋設を行った。

(2) 重量物の圧力を受けるおそれのない場所でケーブルを直接埋設する際、土冠を60cm とした。

(3) 地中配線工事において、ケーブルをハンドホール内で接続した。

(4) 電気設備設計図において「」の記号で示された箇所に、公園灯の支柱を施工した。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題29〕給水工事に関する次の記述の(A)に当てはまる数値として、適当なものはどれか。
「給水管を他の地下埋設物と近接して布設する場合、再掘削時などにおける事故防止等のため、保たなければならない最小間隔は、原則として、(A)cm である。」

(1) 30
(2) 45
(3) 60
(4) 75

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


〔問題30〕「公共工事標準請負契約約款」における工事材料の品質及び検査等に関する次の記述の(A)、(B)に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。
「請負者は、(A)において監督員の検査を受けて使用すべきものと指定された工事材料については、当該検査に合格したものを使用しなければならない。この場合において、検査に直接要する費用は、(B)の負担とする。」

  (A)    (B)
(1) 設計図書   発注者
(2) 設計図書   請負者
(3) 施工計画書  発注者
(4) 施工計画書  請負者

解答:1. 、2. 、3. 、4.    

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