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管理業務(平成22年度問題)26-30


【問26】1階がピロティ形式となっている5階建鉄筋コンクリート造マンションの耐震補強方法として、最も適切なものはどれか。

1 1階ピロティ部分の柱に炭素繊維シートを巻きつける。

2 2階から4階の外壁部分に鉄骨製のブレースを取り付ける。

3 1階のピロティ部分開口部に軽量コンクリートブロックを積み上げる。

4 5階の構造体部分に制振ダンパーを設置する。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【問27】マンションにおける法定点検の対象となる建物・設備とその点検を行うことができる資格者の組合せとして、次のうち最も不適切なものはどれか。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【問28】排水管の洗浄方法の一般的名称に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1 高圧洗浄法とは、ホース先端のノズルから噴射する高速噴流により管内付着物等を除去する方法である。

2 スネークワイヤー法とは、スクリュー形、ブラシ形等のヘッドを先端に取り付けたワイヤーを管内に挿入し、回転や押し引きによって付着物等を除去する方法である。

3 ロッド法とは、長い棒をつなぎ合わせたものを手動で管内に挿入して閉塞物等を除去する方法である。

4 ウォーターラム法とは、閉塞した管内に洗浄剤を投入し、続いて温水を送り込み、閉塞物等を溶解することにより除去する方法である。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【問29】管理組合法人に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。

1 理事が数人あるときは、各自管理組合法人を代表する。

2 監事は、理事の業務執行に不正があると認めるときは、集会を招集し、理事解任の議案を提出しなければならない。

3 区分所有者名簿を備え置き、区分所有者の変更があるごとに必要な変更を加えなければならない。

4 管理組合法人と理事の利益が相反する事項については、監事が管理組合法人を代表する。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【問30】次に掲げる者のうち、区分所有法及びマンション標準管理規約の定めによれば、総会への出席を拒否される者として最も可能性が高いものはどれか。

1 「マンション管理業者との管理委託契約の締結について」が議題になっている総会において、管理費等の収納方法変更の説明を理事会から求められたマンション管理業者の従業員

2 「管理費等の値上げについて」が議題になっている総会において、これに反対する組合員から代理人として出席を依頼され、委任状を受け取った賃借人

3 「ペット飼育の制限について」が議題になっている総会において、室内犬を飼育している組合員から代理人として出席を依頼され、委任状を受け取ったその組合員と同居していない親族

4 「占有者に対する引渡し請求訴訟の提起について」が議題になっている総会に、出席しようとしている共同の利益に反する行為を繰り返している当該占有者である賃借人

解答:1. 、2. 、3. 、4.    

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