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【No. 1】湿り空気に関する記述のうち、適当でないものはどれか
(1) 飽和湿り空気の乾球温度と湿球温度は等しい
(2)飽和湿り空気の相対湿度は100 % である
(3)絶対湿度は、湿り空気中に含まれる乾き空気1kgに対する水蒸気の質量を示す
(4)湿り空気を加熱すると、絶対湿度は下がる
【No. 2】水に関する記述のうち、適当でないものはどれか
(1) pH は、水素イオン濃度の大小を示す指標である
(2)BOD は、水中に含まれる浮遊物質の量を示す指標である
(3)DO は、水中に溶けている酸素の量である
(4)マグネシウムイオンの多い水は、硬度が高い
【No. 3】流体に関する用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか
(1) 表面張力----レイノルズ数
(2)圧力損失----管摩擦係数
(3)摩擦応力----粘性係数
(4)動圧--------速度エネルギー
【No. 4】熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか
(1) 熱は低温の物体から高温の物体へは、自然には伝わらない
(2)固体が直接気体に変化することを、昇華という
(3)物体の温度を1K上げるのに必要な熱量を、熱容量という
(4)0℃ の氷が0℃ の水になるために必要な熱は、顕熱である
【No. 5】電気設備に関する用語の組合せのうち、関係のないものはどれか
(1) 電磁接触器---------電路の開閉
(2)配線用遮断器-------短絡保護
(3)漏電遮断器---------感電防止
(4)進相コンデンサー---欠相保護
【No. 6】コンクリート工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか
(1) 打込み後、硬化中のコンクリートに振動を加えると密実となり、締固め効果が上がる
(2)冬期の打込み後のコンクリートは、凍結を防ぐために保温養生を行う
(3)十分に湿気を与えて養生した場合のコンクリートの強度は、材齢とともに増進する性状がある
(4)夏期の打込み後のコンクリートは、急激な乾燥を防ぐために湿潤養生を行う