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その他の過去問
問題No.29からNo.42までの14問題のうちから12問題を選択し、解答してください。
【No. 39】ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか
(1) 亜鉛鉄板製円形スパイラルダクトは、保温を施さない場合であっても、一般に、補強は不要である
(2)送風機の吐出し口直後でダクトを曲げる場合は、送風機の回転方向と逆の方向に曲げる
(3)共板フランジ工法ダクトのフランジは、ダクトの端部を折り曲げて成型したものである
(4)低圧ダクトに用いるコーナーボルト工法ダクトの板厚は、アングルフランジ工法ダクトと同じとしてもよい
【No. 40】保温・塗装に関する記述のうち、適当でないものはどれか
(1) ロックウール保温材は、グラスウール保温材に比べて、使用できる最高温度が低い
(2)冷水管の保温施工では、透湿防止の目的でポリエチレンフィルムを補助材として使用する
(3)アルミニウムペイントは、耐水性及び耐食性がよく、蒸気管や放熱器の塗装に使用される
(4)塗装は、乾燥しやすい場所で行い、溶剤による中毒を起こさないように十分な換気を行う
【No. 41】渦巻ポンプの試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか
(1) 定規などを用いて、カップリングの水平度を確認する
(2)瞬時運転を行い、回転方向を確認する
(3)吐出し側の弁を閉じた状態で起動し、電流計を確認しながら徐々に弁を開いて水量を調整する
(4)グランドパッキン部からの漏水がないことを確認する
【No. 42】防食に関する文中、( )内に当てはまる語句として、適当なものはどれか 建築物に使用される鋼材は、鉄よりもイオン化傾向が大きい ( )で表面を被覆することにより腐食を防止している
(1) 亜鉛
(2)ニッケル
(3)錫(すず)
(4)銅