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公衆衛生概論(H24年度問題)


問題1 水系感染症の原因となる次の病原生物のうち、浄水場における塩素消毒に対して、抵抗性を示すものはどれか。

(1) 病原性大腸菌Oー157

(2) レジオネラ属菌

(3) クリプトスポリジウム

(4) 赤痢菌

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


問題2 水道水の水質基準に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア 水質基準は、最新の科学的知見に照らして改正される。

イ 総トリハロメタンと共に、トリハロメタン類(4物質)各々について基準値が定められている。

ウ 味や臭気は数値として測定できないので、水質基準の項目には含まれていない。

エ 一般細菌は、􌓕検出されないこと」とされている。

   ア イ ウ エ
(1)  正 正 誤 誤
(2)  正 誤 正 誤
(3)  誤 正 誤 正
(4)  誤 正 正 誤

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


問題3 明治時代におけるわが国の近代水道の歴史に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

(1) コレラなどによる水系感染症の発生に対して、衛生的な飲料水を供給し得る近代水道の布設の必要性が議論されるようになった。

(2) 当時の中央衛生会は、コレラの予防などについて審議を行い、その成案をとりまとめて水道布設促進の建議を行った。

(3) わが国の近代水道の第1号になったのは、横浜水道であった。

(4) 近代水道布設当初から、水系感染症対策のために、塩素消毒が義務付けられた。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    

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