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給水装置計画論(H24年度問題)


問題31 受水槽式による総戸数150戸(2LDK 100戸、3LDK 50戸)の集合住宅1棟の標準的な受水槽容量の範囲として、次のうち、適当なものはどれか。
ただし、2LDK 1戸当たりの居住人員は3人、3LDK 1戸当たりの居住人員は4人とし、1人1日当たりの使用水量は250/ℓとする。

(1) 50m3~ 75m3

(2) 75m3~ 100m3

(3) 100m3~ 125m3

(4) 125m3~ 150m3

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


問題32 給水管の口径の決定に関する次の記述の(   )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

給水管の口径は、各水道事業者の定める配水管の水圧において、( ア )を十分に供給できるもので、かつ( イ )も考慮した合理的な大きさにすることが必要である。口径は、給水用具の立ち上がり高さと、( ア )に対する( ウ )を加えたものが、給水管を取り出す配水管の( エ )の水頭以下となるよう計算によって定める。

    ア     イ    ウ      エ 
(1) 同時使用水量 施工性 総損失水頭 計画最大動水圧
(2) 計画使用水量 施工性 余裕水頭  計画最大動水圧
(3) 同時使用水量 経済性 余裕水頭  計画最小動水圧
(4) 計画使用水量 経済性 総損失水頭 計画最小動水圧

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


問題33 下図に示す給水装置において、B点の余裕水頭が9mの場合の給水栓からの流出量として、次のうち、最も近い値はどれか。
なお、計算に用いる数値条件は次のとおりとし、給水管の流量と動水勾配の関係は、図-1を用いて求めるものとする。

① 給水管の口径20mm
② 分水栓、甲形止水栓、水道メータ及び給水栓並びに管の曲がりによる損失水頭の合計6m
③ A地点における配水管の水圧水頭として20m

(1) 0.2ℓ/秒
(2) 0.4ℓ/秒
(3) 0.6ℓ/秒
(4) 0.8ℓ/秒

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


問題34 直結加圧形ポンプユニットに関する次の記述の内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

 直結加圧形ポンプユニットのア の設定値は、直結加圧形ポンプユニットの下流側の給水管及び給水用具のイ 、ウ の給水用具を使用するために必要なエ 、及び直結加圧形ポンプユニットとウ の給水用具との高低差の合計となる。

   ア   イ     ウ   エ 
(1) 吐水圧 圧力損失 末端最高位 水圧
(2) 吐水量 摩擦損失 直近最高位 流量
(3) 吐水圧 圧力損失 直近最低位 水圧
(4) 吐水量 摩擦損失 末端最低位 流量

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


問題35 図-1に示す給水装置におけるB点の余裕水頭として、次のうち、最も近い値はどれか。
ただし、計算に当たってA~Bの給水管の摩擦損失水頭、分水栓、甲形止水栓、水道メータ及び給水栓の損失水頭は考慮するが、曲がりによる損失水頭は考慮しないものとする。また、損失水頭等は、図-2~図-4を使用して求めるものとし、計算に用いる数値条件は次のとおりとする。

① A点における配水管の水圧水頭として30m
② 給水管の流量0.6􏉡􏉻秒
③ A~B間の給水管、分水栓、甲形止水栓、水道メータ及び給水栓の口径20mm



(1) 17m
(2) 20m
(3) 23m
(4) 26m

解答:1. 、2. 、3. 、4.    
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