ケアマネージャー過去問題集


平成24年度の過去問題集を掲載しております。

福祉サービス分野①-2

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問題50 介護保険における訪問介護について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 訪問介護員等が生活援助として買い物を行う場合は,利用者宅に訪問するための移動中に商品を購入することもできる。

2 要介護1の利用者に対し行った日中における20分未満の身体介護中心型は,保険給付の対象となる。

3 嚥下困難者のための流動食の調理は,生活援助として算定する。

4 安否確認のための訪問は,20分未満の身体介護中心型として算定できる。

5 利用者が飼育している犬の散歩は,介護保険給付の対象外である。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.    


問題51 介護保険における訪問による入浴の介護について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 訪問入浴介護事業所が,その事業所と同一の建物に居住する利用者に対し訪問入浴介護を提供する場合には,所定単位数の100分の90に相当する単位数を算定する。

2 利用者の身体の状況等に支障を生ずるおそれがなく,主治の医師の意見を確認した上で,介護職員3人で訪問入浴介護を提供した場合には,所定単位数の100分の100を算定できる。

3 訪問入浴介護において十分な経験年数がある介護職員が訪問する場合には,主治の医師の意見の確認なしに入浴の可否を判断してよい。

4 全身入浴の介助に必要な場合には,訪問介護と訪問看護を同時間に利用することができる。

5 訪問入浴介護において利用者の体調が悪く,利用者の希望により部分浴のみ行った場合にも,全身入浴と同じ単位数を算定することができる。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.    


問題52 介護保険における通所介護について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 利用者は,利用日ごとに異なる提供時間数のサービスを受けることができる。

2 時間区分が同一の利用者については,サービス提供開始時刻と終了時刻は同時刻でなければならない。

3 サービス利用時間が9時間を超過する場合は,延長加算を算定できる。

4 通所介護事業所と同一建物に居住する利用者にサービスを提供する場合も,原則として,他の利用者と同一の所定単位数で算定できる。

5 個別機能訓練加算は,機能訓練指導員の職務に従事する常勤の理学療法士,作業療法士,言語聴覚士等を1名以上配置していれば算定できる。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.    

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