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舗装施工管理技術者

以下の設問で正しいか誤りかの判断をしてください。誤りの場合はその理由も 述べてください。(20/100)

【設問区分】
セメ
:セメントコンクリートの材料・配合、路施:路床の施工、ア試:アスファルト舗装の試験、
ア施:アスファルト舗装の施工、耐流:耐流動対策

設問
区分
設          問 解  答
(11)
耐流
アスファルト混合物の耐流動性の評価は、ホイールトラッキング試験による
動的安定度(DS)によって行う。
正 
(12)
セメ
舗装用セメントコンクリートの単位セメント量は、多く用いると不経済なばか
りか、プラスチックひび割れ、温度ひび割れなどを生じる。標準として280
~350Kg/m3である。
正 
(13)
セメ
舗装用セメントコンクリートの単位セメント量は、初期ひび割れを防ぐ目的で、
なるべく多くするが、所要の品質が確保できるように、標準は380~450
kg/m3程度とする。
正 
(14)
ア試
マーシャル安定度試験は、直径10.2cm、高さ6.3cmの円筒供試体を
用い、円筒に荷重をかけ、破壊するまでに示した載荷重(安定度)とそのとき
の変形量(フロー値)より最適なアスファルト量を求め、配合設計を行う。
正 
(15)
路施
路床構築後上層の施工までに相当の期間がある場合は、構築路床面での保護を するとともに仮排水などを施し、工事用車両の通過による荒れおよび降雨によ る軟弱化や土砂の流出を防止する。したがって路床の車両による締固め効果は 期待しない。 正 
(16)
路施
路床が粘性土の場合、こねかえすほどきめ細かくなり良い。 正 
(17)
ア施
寒冷期にやむを得ず5℃以下の気温で舗設する場合の注意点は、a混合物の製 造温度を普通の場合より(185℃以下で)若干高めに設定する、b運搬車の荷台 をシートを2~3枚重ねて用いたり、保温シートを用いる。荷台に木枠を取り 付ける、cタックコートなどの乳剤を散布しやすくするため加温しておく、dア スファルトフィニッシャのスクリードを続けて加熱する。 正 
(18)
ア施
グースアスファルト混合物は加熱保温装置および攪拌装置をそなえたクッカで 混練・運搬を行う。 正 
(19)
ア施
バッチ式プラントの新規混合物の製造では、一般に混合時間は20~30秒である が、細粒分の多い混合物またはアスファルト量の比較的少ない混合物は、混合 時間を短くする。 正 
(20)
ア試
アスファルト混合物の耐流動対策として、骨材の粒度は、混合物の粒度範囲 の中央値以下を目標とし,75μmふるい通過量を少なめにする。 正 


 






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