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舗装施工管理技術者

以下の設問で正しいか誤りかの判断をしてください。誤りの場合はその理由も 述べてください。(40/100)

【設問区分】
路施:路床の施工、路材:路盤材、舗機:舗装用機械、在舗:在来舗装の評価
ア試:アスファルト舗装の試験、排水:排水性舗装

設問
区分
設          問 解  答
(31)
路施
排水性舗装の機能の管理上の問題として、空隙つぶれや、空隙詰まりによる 機能の低下がある。 正 
(32)
路床
盛土路床のCBRは、土取場の露出面より50cm以上深い箇所から乱さない 状態で土を採取して試験を行う。
正 
(33)
路床
深さ方向にいくつかの層をなす路床において、厚さ20cm未満の層があるときは、CBRの小さい方の層にふくめて計算する。 正 
(34)
ア試
プルーフローリングは、追加転圧とたわみ観察の2つの目的がある。総重量
245kN以上のタイヤローラで追加転圧を3回以上行い、たわみ測定用の複輪荷 重49kNのトラックを走行させ、たわみを観察し、不良と思われる箇所につい ては、このトラックとベンケルマンビームでたわみ量を測定する。
正 
(35)
ア試
硫酸ナトリウムによる安定性試験は、骨材の凍結融解に対する耐久性を判定す る。表層や基層用骨材では12%以下の損失、上層路盤用では20%以下が目標の 損失量である。 正 
(36)
路材
加熱アスファルト安定処理に用いる骨材は、著しい吸水率の大きい砕石やシル ト、粘土などを含むと、加熱アスファルトが吸着されるので、これらを含む骨 材は使用しない。 正 
(37)
路材
上層路盤の安定処理工法の骨材には、施工性を考慮して不連続な粒度のものを 用いる。 正 
(38)
舗機
アスファルト乳剤の散布を散水車で行う。 正 
(39)
舗機
路床の整形には、一般にモータグレーダを用いる。 正 
(40)
舗機
アスファルトフィニッシャには、異種の混合物を2層同時に敷きならすことが 可能な機種や、タックコートの散布装置を備えた機種もある。 正 


 






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