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舗装施工管理技術者

以下の設問で正しいか誤りかの判断をしてください。誤りの場合はその理由も 述べてください。(60/100)

【設問区分】
明舗:明色舗装、 石乳:石油アスファルト乳剤、コ目コンクリート舗装の目地
在評:在来舗装の評価、骨材:骨 材、ア補:アスファルト舗装の補修工法

設問
区分
設          問 解  答
(71)
明舗
明色舗装とは、表層部分に光の反射率の大きい明色骨材を使用した舗装で、 路面の明るさや、光の再帰性を高め照明効果や夜間の視認性を向上させたものである。 正 
(72)
明舗
明色舗装の混合物方式では、粗骨材中の明色骨材の使用量が多いほど、最大 粒径が大きいほど明色効果は大きい。効果を上げるために、明色骨材の配合率は30%以上とするのがよい。
正 
(73)
石乳
カチオン乳剤は、アスファルト粒子が、プラスに帯電しているものをいい、帯電していないものをノニオン系という。 正 
(74)
石乳
ストレートアスファルトに軽度のブローイング操作を加え、60℃粘度を高めたセミブローンアスファルトは,主にひび割れ対策として用いられる。 正 
(75)
在評
舗装の修繕(構造的対策)は、路面の性能や舗装の性能が低下し、維持では十分な回復ができない場合に実施する。 正 
(76)
在評
舗装の破損のうち、ブリスタリングは、舗装下面に封じ込められた水分が気化して膨張し、舗装を押し上げる現象をいう。 正 
(77)
骨材
骨材は、加熱によってすり減り減量が特に大きくなったりするものを、表層に用いてはならない。 正 
(78)
骨材
細長あるいは扁平な砕片を多く含む骨材は、動的安定度(DS)を高く評価したい場合に用いられる。 正 
(79)
ア補
路上再生路盤工法は、既設アスファルト混合物層を破砕し、セメントやアスファルト乳剤などと既設路盤材を現位置で混合し、締固めて新たな路盤とするものである。 正 
(80)
ア補
路上再生路盤工法では、破砕混合を行う前には、路面ヒータを用いて既設アスファルト混合物層を加熱するのが一般的である 正 


 






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