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舗装施工管理技術者

以下の設問で正しいか誤りかの判断をしてください。誤りの場合はその理由も 述べてください。(60/100)

【設問区分】
コ舗:コンポジット舗装、 路支:路床の支持力評価、コ目コンクリート舗装の目地
ア施:アスファルト舗装の施工、排水:排水性舗装、路工:路盤の施工

設問
区分
設          問 解  答
(51)
コ目
乱さない資料の試験において土資料の採取は路床面から30cmまでの土を採取して含水比を変化させないようにして試験を行う。 正 
(52)
コ目
横膨張目地の間隔は、橋梁、横断構造物の位置、収縮目地の間隔、及び一日の舗設延長をもとにしてもとめる。
正 
(53)
コ舗
コンポジット舗装の構造設計は、セメントコンクリート版舗装の構造設計法
で設計することが出来る
正 
(54)
コ舗
コンポジット舗装工法は、表層や基層にアスファルト混合物を、直下の層に
コンクリート版を用いた舗装である
正 
(55)
排水
排水性舗装は、雨天時すべり抵抗性や視認性などの車両の安全性の向上効果
があるが、道路交通の騒音は逆に大きくなる。
正 
(56)
排水
施工箇所が積雪寒冷地や急勾配である場合は、目標空隙率を25%以上とする。 正 
(57)
排水
設計アスファルト量は、アスファルトが過剰になると流出してくるので、ダ
レ試験により求められる最大アスファルト量を限度とする。また、骨材の飛散抵抗性を評価するカンタブロ試験により最小アスファルト量を求め、透水試験やホイールトラッキング試験で設計アスファルト量を確認して決定する。
正 
(58)
路工
下層路盤における粒状路盤の転圧は、8~20tのロードローラと10~12tのタイヤローラで行うが、同等の効果のある4t以上の振動ローラを用いてもよい。 正 
(59)
路工
粒状路盤の一層の仕上り厚は20㎝以下を標準とし、一般にモータグレーダなどで敷きならす 正 
(60)
ア施
アスファルト舗装の施工継目には車両の進行方向と直角な横継目と平行な縦継目がある。 正 


 






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