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舗装施工管理技術者

以下の設問で正しいか誤りかの判断をしてください。誤りの場合はその理由も 述べてください。(30/100)

【設問区分】
低舗:低騒音舗装、コ目:コンクリート舗装の目地、舗機:舗装用機械、在舗:在来舗装の評価
ア施:アスファルト舗装の施工、排水:排水性舗装

設問
区分
設          問 解  答
(21)
低舗
低騒音舗装は、路面をタイヤが回転することで発生する音を低減させるため、
(1)粗骨材の最大粒径を排水性舗装のものより小さくする
(2)粒径を出来るだけそろえる
(3)粗骨材形状は扁平なものを少なくする
などの処置を行う。
正 
(22)
コ目
縦目地は通常、供用後の車線を区分する位置に設けることが望ましい。また、 車道と側帯との間には縦目地を設ける。 正 
(23)
舗機
ごく小規模な工事の場合、路床安定処理材の混合をバックホウで行う。 正 
(24)
在舗
舗装の補修とは、舗装の走行性能を一定水準以上に保つための行為をいい、維 持(機能的対策)と修繕(構造的対策)がある。 正 
(25)
在舗
舗装の維持(機能的対策)は、計画的に反復して行う手入れまたは軽度な修理 で、既設舗装の機能を特に高めない範囲で行うものである。 正 
(26)
ア施
バッチ式プラントの新規混合物の製造では、一般に混合時間は30~50秒である が、細粒分の多い混合物では混合時間を短くする必要がある。 正 
(27)
ア施
排水性混合物は、粗骨材の使用量が多いため、通常のアスファルト混合物と比 べ骨材が過熱しやすく、温度制御が難しい。バーナの燃料制御や細骨材の供給 量を増すなどの対策が必要である。 正 
(28)
ア施
加熱アスファルト混合物の運搬は荷台の内側に油などを薄く塗布しておくとよ い。しかし、油はアスファルトをカットバック(アスファルトが軟化すること )するので、塗布量は必要最小限とする。 正 
(29)
ア施
製造プラントで、運転開始直後の1バッチは、ミキサの羽根や壁にアスファル トが付着し適正な配合となってない恐れがあるので使用しない方が望ましい。 正 
(30)
排水
排水性舗装では、ハイドロプレーニングの防止に効果は期待できない。 正 


 






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