2級管工事施工管理技士


問題詳細№

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その他の過去問


№12~№17(H23年度問題)

問題No. 7からNo.23 までの17問題のうちから9問題を選択し、解答してください。

【No.12】換気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 臭気、燃焼ガスなどの汚染源の異なる換気は、同一系統にしない。

(2) 実験室に設置するドラフトチャンバ内の圧力は、室内よりも負圧にする。

(3) 排気送風機は、ダクト内が正圧になる部分が長くなる位置に設けるのが望ましい。

(4) 自然換気は、風力又は温度差による浮力を利用している。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No.13】図に示す開放式の燃焼器具を設けた台所の換気扇の最少風量として、「建築基準法」上、適当なものはどれか。ただし、燃焼器具の燃料消費量は10kW、燃料の単位燃焼量当たりの理論廃ガス量は0.93 ㎥/(kW・h)とする。

(1) 約190 ㎥/h

(2) 約280 ㎥/h

(3) 約380 ㎥/h

(4) 約470 ㎥/h

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No.14】排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。

(1) 排煙設備の排煙口、ダクトその他煙に接する部分は、不燃材料で造る。

(2) 排煙口には、手動開放装置を設ける。

(3) 電源を必要とする排煙設備には、予備電源を設ける。

(4) 排煙口の設置は、天井面に限定されている。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No.15】水道水の消毒に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 水道水の原水が清浄であっても、必ず消毒しなければならない。

(2) 水道水の消毒薬には、液化塩素、次亜塩素酸ナトリウム等が使用される。

(3) 一般細菌は、塩素で消毒すると、ほとんど検出されなくなる。

(4) 遊離残留塩素より結合残留塩素の方が、殺菌作用が大きい。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No.16】下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 合流式は、降雨時に越流水を公共用水域に放流するので、分流式に比べ、水質汚濁のおそれが高い。

(2) 合流式の管きょは、分流式の汚水管きょに比べ、最小流速を小さくする。

(3) 管きょの断面形は、小規模下水道では円形又は卵形を標準とする。

(4) マンホールの底部には、下水の円滑な流下を図るため、インバートを設ける。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No.17】給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 飲料用受水タンクのオーバフロー管の末端に防虫網を設ける。

(2) 床付き散水栓は、土砂の堆(たい)積により箱内の水はけが悪くなるので、飲料水系統に使用しない。

(3) 飲料水系統と井水系統の配管は、止水弁と逆止め弁を設けて接続する。

(4) 水道直結方式は、高置タンク方式に比べ、水質汚染の可能性が低い。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    
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