問題詳細№
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【No.24】飲料用給水タンクの構造に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
(1) 衛生上有害なものが入らないようにするため、通気管に防虫網を設ける。
(2) タンクの底部には、水抜きのための勾(こう)配をつけ、ピットを設ける。
(3) タンクの底部と床面との間には、45cm 以上の点検スペースを設ける。
(4) オーバフロー管の排水口空間は、150 ㎜以上とする。
【No.25】自動制御における制御対象と機器の組合せのうち、関係のないものはどれか。
(制御対象) (機器)
(1) 汚物排水タンクのポンプの発停 ボールタップ
(2) 居室の湿度 ヒューミディスタット
(3) ファンコイルユニットのコイルの冷温水量 電動二方弁
(4) 高置タンクの水位 電極棒
【No.26】配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
(1) 仕切弁は、全開時には流体の圧力損失が小さい。
(2) 玉形弁は、流れ方向が決められている。
(3) 逆止め弁には、スイング式やリフト式などがある。
(4) バタフライ弁は、仕切弁、玉形弁に比べ、取付けスペースが大きい。
【No.27】ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
(1) スパイラルダクトの接続には、差込み継手又はフランジ継手を用いる。
(2) 長方形ダクトの板厚は、ダクトの周長により決定する。
(3) ノズル形吹出口は、吹出風速を大きくすることができる。
(4) ダクトを拡大した場合の摩擦損失は、同一角度で縮小した場合より大きい。
【No.28】次のうち、「公共工事標準請負契約約款」上、設計図書に含まれないものはどれか。
(1) 設計図面
(2) 現場説明に対する質問回答書
(3) 請負代金内訳書
(4) 仕様書