【No.47】建設業法の目的及び用語に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
(1) この法律は、建設工事の適正な施工を確保し、建設業を営む者を保護するとともに、建設業の健全な発達を促進することを目的とする。
(2) 下請契約とは、建設工事を他の者から請け負った建設業を営む者と他の建設業を営む者との間で当該建設工事の全部又は一部について締結される請負契約をいう。
(3) 発注者とは、建設工事(他の者から請け負ったものを除く。)の注文者をいう。
(4) 元請負人とは、下請契約における注文者で建設業者であるものをいう。
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