2級管工事施工管理技士


問題詳細№

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その他の過去問


№34~№38(H23年度問題)

問題No.29からNo.42までの14問題のうちから12問題を選択し、解答してください。

【No.34】機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 受水タンクより低い位置に揚水ポンプを据え付ける場合の配管は、受水タンクから取り出して立ち下げた後は、ポンプに向かって上り勾(こう)配で接続した。

(2) 屋上に設置する冷却塔の補給水口の高さは、高置タンクの低水位面から3mの落差を確保した。

(3) 呼び番号3の送風機の架台は形鋼製とし、吊(つ)りボルトによりスラブから吊り下げた。

(4) 耐震基礎の場合、地震による転倒を防止するため、アンカーボルトはスラブの鉄筋に緊結した。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No.35】機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) パッケージ形空気調和機は、コンクリート基礎上に防振ゴムパッドを敷いて水平に据え付けた。

(2) 冷凍機は、基礎のコンクリート打込み後、10 日間が経過した後に据え付けた。

(3) 貯湯タンクは、断熱被覆外面から周囲の壁面まで、保守・点検用スペースとして60cm 確保して据え付けた。

(4) 汚物タンクに設ける排水用水中ポンプは、点検、引上げに支障がないように点検用マンホールの真下から十分に離して設置した。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No.36】配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 横走り給水管から枝管を取り出す場合は、原則として、横走り管の上部から取り出す。

(2) 排水立て管は、合流する排水横枝管からの排水量に応じて、下層階に行くに従い管径を大きくする。

(3) ループ通気管は、最上流の器具排水管が接続される箇所のすぐ下流の排水横枝管から立ち上げる。

(4) 便所の床下で給水管と排水管を施工する場合は、勾(こう)配を考慮して、給水管より排水管を優先して施工する。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No.37】配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管の切断に、パイプカッタを使用した。

(2) 配管用炭素鋼鋼管のねじ加工後、テーパねじ用リングゲージで確認した。

(3) 一般配管用ステンレス鋼管の接続に、メカニカル形管継手を使用した。

(4) 水道用硬質ポリ塩化ビニル管の接着(TS)接合は、受口及び差口に接着剤を塗布した。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No.38】ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 長方形ダクトのエルボの内側曲半径は、ダクトの半径方向の幅の1 / 2 以上とする。

(2) 長方形ダクトの長辺と短辺の比は、4以下とした。

(3) 送風機の接続ダクトに取り付ける風量測定口は、送風機の吐出し口の直後に取り付ける。

(4) ダクトが防火区画を貫通する場合、貫通部の隙(すき)間をロックウール保温材で埋めた。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    
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