【No.48】管工事業の許可に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
(1) 下請負人としてのみ工事を施工する者は、請負代金の額にかかわらず、管工事業の許可を受けなくてもよい。
(2) 管工事業の許可は、5年ごとに更新を受けなければ、その効力を失う。
(3) 管工事業の許可を受けた者は、管工事に附帯する電気工事も合わせて請け負うことができる。
(4) 一般建設業の許可を受けている者は、発注者から直接請け負った工事を施工するために、下請代金の総額が3,000 万円以上となる下請契約を締結することはできない。
|