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給水装置工事法(H23年度問題)1


問題11 次のア~エは、鋳鉄製配水管から給水管を分岐するサドル付分水栓の穿孔作業の一部である。その作業の施工手順が正しく並べられているものはどれか。

ア 配水管の清掃
イ 防食コアの取付け
ウ サドル付分水栓の取付け
エ 穿孔作業

(1) ア→ イ→ ウ→ エ
(2) ア→ ウ→ エ→ イ
(3) ア→ エ→ イ→ ウ
(4) ア→ エ→ ウ→ イ

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


問題12 給水管の明示に関する次のア~エの記述のうち、適当なものの数はどれか

ア 道路部分に布設する口径75mm以上の給水管には、明示テープ、明示シート等を施し、管を明示する。
イ 将来的に布設位置が不明となるおそれがある管路及び止水器具に対しては、明示杭(見出杭)又は明示鋲等を設置するか、オフセットを測定することにより位置を明らかにする。
ウ 埋設管明示テープには、青地に黒い文字で設置年を西暦で明示する。
エ 埋設管明示シートは、管の上部より30cmの位置に連続して敷設する。

(1) 1
(2) 2
(3) 3
(4) 4

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


問題13 水道メータの設置に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア 設置にあたっては、メータに表示されている流水方向の矢印を確認した上で、正しく鉛直に取り付ける。
イ 設置位置は、需要者の使用水量の計測及び当該メータ先における漏水の発生を検知するため、給水管分岐部に最も近接した宅地内とする。
ウ 口径50mm以上の場合のメータますは、コンクリートブロック、現場打ちコンクリート、鋳鉄製等で、上部に鉄蓋を設置した構造とするのが一般的である。
エ 集合住宅等の複数戸に直結増圧式で給水する場合、ウォーターハンマを回避するため、メータバイパスユニットを設置する方法がある。

  ア イ ウ エ
(1) 正 誤 誤 正
(2) 正 正 誤 誤
(3) 誤 正 正 正
(4) 誤 正 正 誤

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


問題14 給水装置工事の現場管理に関する次のア~エの記述のうち、適当なものの数はどれか。

ア 道路以外の埋め戻しは、当該土地の管理者の承諾を得て良質な土砂を用い、締固めには原則としてダンパー、振動ローラ等の振動する転圧機は用いない。
イ 速やかに本復旧工事を行うことが困難なときは、道路管理者の承諾を得たうえで仮復旧工事を行う。
ウ 道路での工事中、万一不測の事故等が発生した場合は、直ちに所轄警察署長、道路管理者に通報するとともに、水道事業者に連絡しなければならない。
エ 掘削深さが1.5mを超える場合は、切取面がその箇所の土質に見合った勾配を保って掘削できる場合を除き、土留工を施さなければならない。

(1) 1
(2) 2
(3) 3
(4) 4

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


問題15 給水装置の誤接合(クロスコネクション)防止に関する次の記述の(  )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

クロスコネクションとは、給水装置をその他の管、設備又は施設に誤って接合することをいう。安全な水の( ア )のため、給水装置と当該給水装置以外の水管、その他の設備等とを直接連結することは( イ )避けなければならない。
給水装置工事に関する事故例は、主にクロスコネクションによる汚水の( ウ )と吐水口空間が確保されていない場合の( エ )発生による逆流がある。
  ア   イ    ウ  エ
(1) 確保 絶対に   混入 負圧
(2) 管理 絶対に   浸透 水撃
(3) 管理 原則として 混入 水撃
(4) 確保 原則として 浸透 負圧

解答:1. 、2. 、3. 、4.    
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