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その他の過去問
ア 受水槽式は、水量の調整に役立ち、配水管への負担が少なくて済むなどの利点があるが、受水槽の管理が不十分な場合、衛生上の問題が生じる可能性がある。 イ 一つの高置水槽から適当な水圧で給水できる高さの範囲は10階程度なので、高層建物では高置水槽や減圧弁をその高さに応じて多段に設置する必要がある。 ウ 圧力水槽式は、小規模の中層建物に多く使用されている方式で、受水槽を設置せずに、ポンプで圧力水槽に貯え、その内部圧力によって給水する方式である。 エ 受水槽式の場合、配水管の水圧が高いときは、受水槽への流入時に給水管を流れる流量が過大となって、水道メータの性能、耐久性に支障を与えることがあり、このような場合には、逆止弁を設置する必要がある。 ア イ ウ エ (1) 誤 誤 正 誤 (2) 正 誤 誤 正 (3) 正 正 誤 誤 (4) 正 正 正 誤
(1) 直結増圧式(直送式)給水を行うにあたって、計画一日使用水量を適正に設定することは、配管口径の決定及び直結加圧形ポンプユニットの容量の決定に不可欠である。 (2) 直結増圧式の各戸への給水方法として、給水栓まで直接給水する直送式と、ポンプにより高所に置かれた受水槽に給水し、そこから自然流下させる高置水槽式がある。 (3) 直結増圧式(直送式)は、給水管の途中に直結加圧形ポンプユニットを設置し、圧力を増して直結給水する方法である。 (4) 直送式の直結加圧形ポンプユニットの吐水圧は、末端最高位の給水用具を使用するため
(1) 21m3(立法メートル)~ 42m3(立法メートル) (2) 42m3(立法メートル)~ 63m3(立法メートル) (3) 63m3(立法メートル)~ 84m3(立法メートル) (4) 84m3(立法メートル)~ 105m3(立法メートル)
① 給水管の口径 20mm ② A~B間の水平距離 30m ③ B~C間の鉛直距離 2m ④ 水道メータ、給水用具類による損失水頭の直管換算長 6m ⑤ A地点における配水管の水圧水頭として 25m
(1) 20L/分 (2) 40L/分 (3) 60L/分 (4) 80L/分
(1) 0.6m (2) 1.2m (3) 1.8m (4) 2.4m