【固定資産の取得原価を求める】 ※定額法で減価償却累計額が与られている場合
例) 耐用年数 30年 減価償却累計額 10,350 経過年数 11年6ヶ月
色々な求め方があると思いますが、 ここでは、次のような方法で求めています。
経過年数(月数)
定額法で償却率と期首簿価が与えられた場合の算出方法はこちら 経過年数と減価償却累計額というまた異なったアプローチです。 色々なケースがあるのでいちいち覚えるのが大変ですが、試験合格の為には致し方ないですね。 このような問題は習うより慣れろが有効と考えております。 毎日、とかないまでもそれぞれのケースを一問ずつ目に触れるようにしましょう。