管理栄養士過去問対策
管理栄養士過去問対策

管理栄養士 過去問集

平成24年度版

問題詳細№

管理栄養士 平成24年度
問題詳細№

PR


その他の過去問



151 公衆栄養活動に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

(1)  地域住民主体で実践する。

(2) 住民の自己管理能力の活用を必要とする。

(3) 傷病者の社会復帰を第一の目的とする。

(4) 他分野との連携を必要とする。

(5) 健康づくりを支援する環境の整備を行う。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


152 最近の国民健康・栄養調査の結果からみた成人の身体状況に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)  メタボリックシンドロームが強く疑われる者の割合は、男性より女性で高い。

(2) メタボリックシンドロームが強く疑われる者の割合は、男女共に40歳代が最も高い。

(3) 肥満者の割合は、女性より男性で高い。

(4) 男性の肥満者の割合は、20歳代が最も高い。

(5) 女性の肥満者の割合は、40歳代が最も高い。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


153 最近の国民健康・栄養調査の結果からみた成人の栄養・食生活に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)  脂肪エネルギー比率が30%以上の者の割合は、女性より男性で高い。

(2) 食塩摂取量は、年齢階級が上がるとともに減少している。

(3) カルシウム摂取量は、20歳代が最も多い。

(4) 野菜摂取量は、60歳代が最も多い。

(5) 朝食欠食率は、40歳代が最も高い。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


154 食料需給表(フードバランスシート)に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)  食料需給表は、総務省が作成する。

(2) 国連世界食糧計画(WFP)の手引きに準拠して作成する。

(3) 国内生産量には、輸入した原材料で国内生産した製品は含めない。

(4) 純食料は、粗食料に歩留りをかけたものである。

(5) 1人1日当たりの供給栄養量は、実際に摂取した栄養量と一致する。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


155 A市には、保健所と保健センターがある。業務とその分担の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)  母子保健推進員の育成 ------------------- 保健所

(2) 3歳児健康診査の実施 -------------------- 保健所

(3) 難病患者とその家族への支援 ------------- 保健所

(4) 食中毒調査票の作成 --------------------- 保健センター

(5) 特定給食施設への栄養管理に関する指導 --- 保健センター

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


156 栄養政策に関連する法規の内容に関する記述である。( )に入る用語の組合せとして、正しいのはどれか。1つ選べ。  地域住民の健康増進のために必要な栄養指導を行う者として、( a )は( b )に基づき、( c )または管理栄養士の資格を有する都道府県職員等のうちから都道府県知事が命ずる。

      a          b        c

(1)  食生活改善推進員 --- 地域保健法 --- 栄養士

(2) 食生活改善推進員 --- 健康増進法 --- 栄養士

(3) 栄養指導員 --------- 健康増進法 --- 栄養士

(4) 栄養指導員 --------- 健康増進法 --- 医師

(5) 栄養指導員 --------- 地域保健法 --- 医師

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


157 栄養士法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)  管理栄養士の定義が示されている。

(2) 食品衛生監視員の業務が示されている。

(3) 栄養教諭の業務が示されている。

(4) 国民健康・栄養調査員の任用資格が示されている。

(5) 特定給食施設における管理栄養士配置基準が示されている。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


158 国民健康・栄養調査の実施に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)  地域保健法に規定されている。

(2) 企画・立案は、各都道府県が行う。

(3) 栄養摂取状況調査には、食事歴法を用いる。

(4) 個人の摂取量は、世帯ごとの案分比率により算出する。

(5) 一日の運動量は、生活活動調査により求める。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


159 食事バランスガイドに関する記述である。誤っているのはどれか。 1つ選べ。

(1)  厚生労働省、農林水産省の2省合同で策定された。

(2) 食生活指針を具体的な行動に結びつけるものである。

(3) ポピュレーションアプローチに活用できる。

(4) 栄養素ベースで示されている。

(5) 食環境の整備に活用できる。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


160 地域保健法の目的に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)  地域及び広域を対象に効率的な医療を提供する体制を確保し、国民の健康の保持に寄与する。

(2) 地域内の乳児・幼児並びに母性に対する保健指導等を行うことにより、国民保健の向上に寄与する。

(3) 次世代育成支援対策を推進し、子どもが健やかに生まれ、育成される地域社会の形成に寄与する。

(4) 地域保健対策が総合的に推進されることを確保し、地域住民の健康の保持及び増進に寄与する。

(5) 食育に関する施策を総合的に推進し、健康で文化的な国民の生活と豊かな活力ある地域社会の実現に寄与する。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.



過去問サイト
25年度試験過去問集
24年度試験過去問集





過去問サイト
25年度試験過去問集
24年度試験過去問集

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次の10問





その他の過去問