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その他の過去問
12 ライフステージと歯科保健対策の組合せで正しいのはどれか。
1. 乳児期--------------フッ素塗布
2. 幼児期--------------3歳児健康診査
3. 妊娠期--------------歯周疾患検診
4. 成人期(40~64歳)----訪問口腔衛生指導
13 市では中高年の女性を対象として、運動習慣の定着のために「いきいき運動教室」を行った。「いきいき運動教室」の結果評価のための指標で適切なのはどれか。
1. 教室の実施回数
2. 教室運営にかかる経費
3. 参加者の教室参加回数
4. 参加者の1週間当たりの運動回数
14 保健所では、管内の介護支援専門員を対象に、ネットワークづくりを目的として毎月1回定例的に2時間の会議を開催することとし、初回は情報交換を行った。次回の会議の内容で優先度が高いのはどれか。
1. 対応が困難な事例の検討
2. 最新の認知症医療の講演会
3. 介護保険事業計画の策定に向けた検討
4. 管内の介護支援専門員の活動件数の報告
15 グループダイナミクスの効果が最も期待できるのはどれか。
1. 両親学級における新生児の沐浴演習
2. アルコホーリック・アノニマス(A.A)の集会
3. 飲食店主を対象とした食品由来感染症予防講演会
4. 発達障害児の通所プログラムに関する保護者へのオリエンテーション
16 肥満者を対象とした集団運動教室の修了時、参加者の男性から「教室が終わると、運動をしない生活に戻りそうで心配。今後もこの仲間で集まれば、運動を続けられるかもしれない」という相談があった。自主グループ化を目指すための保健師の対応で最も適切なのはどれか。
1. 「会則を決める必要があります」
2. 「今後は自由に集まってください」
3. 「みんなで今後の話し合いをしましょう」
4. 「あなたが中心となって教室の継続開催をしましょう」
17 情報サービス業で従業員800人の企業。身長190cmの事務職の男性から「机と椅子のバランスが悪いので、窮屈でパソコンを打ちにくい、疲れる」と産業保健師に相談があった。企業では、AからDの順に対策を進めていった。 A 男性が適切な姿勢で作業できるように机と椅子との調整を支援した。 B 同様の問題が生じていないか、他の従業員から情報収集した。 C 複数の従業員から同様の訴えがあったため、実態調査の必要性の根拠資料を作成した。 D 全従業員を対象とした実態調査の実施を決定した。
産業保健師が実施できるのはどれか。
1. Aのみ
2. A、Bまで
3. A、B、Cまで
4. A、B、C、Dすべて