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その他の過去問
公道における給水装置工事の場合は、( ア )との協議のうえ( イ )許可申請や( ウ )許可申請などを行い、( エ )と協議のうえ道路使用許可申請などを行う必要がある。 ア イ ウ エ (1) 警察署 道路占用 道路利用 道路管理者 (2) 道路管理者 道路占用 道路利用 警察署 (3) 警察署 道路利用 道路掘削 道路管理者 (4) 道路管理者 道路占用 道路掘削 警察署
ア 指定給水装置工事事業者(以下、本問においては「工事事業者」という。)は、工事着手に先立ち現場付近の住民に対して、工事の内容について具体的な説明を行い、十分な協力が得られるよう努めなければならない。 イ 工事事業者は、工事中に地下埋設物、地下施設その他工作物の移設、防護、切し等が必要となり、それを行った場合は、速やかに水道事業者や当該施設の管理者に報告しなければならない。 ウ 工事事業者は、水道事業者が常に施工状況を確認できるよう必要な資料の提出及び報告等適切な処置を講じる必要がある。 エ 工事事業者は、工事の施行に際し、沿道住民から騒音、振動、じんあい等による苦情が起こらないように適切な措置を講じる必要がある。特に住宅地においては、低騒音型機械等の使用により騒音を軽減させる。 (1) 0 (2) 1 (3) 2 (4) 3
(1) 施工者は、道路上において又は道路に接して土木工事を夜間施工する場合には、道路上又は道路に接する部分に設置した柵等に沿って、高さ1m程度のもので夜間150 m前方から視認できる光度を有する保安灯を設置しなければならない。 (2) 施工者は、工事を予告する道路標識、標示板等を、工事箇所の前方50 mから500 mの間の路側又は中央帯のうち視認しやすい箇所に設置しなければならない。 (3) 固定柵の袴部分及び移動柵の横板部分は、白色と黒色を交互に斜縞に彩色(反射処理)するものとする。 (4) 施工者は、道路上に設置した作業場内に、原則として、作業に使用しない車両を駐車させてはならない。また、作業に使用する作動中の車両にあっては、やむを得ない場合を除き、運転手を当該車両に常駐させなければならない。
(1) エレベーターの昇降路内を利用して配管することにより、パイプシャフトを省略し、給水装置費用の軽減を図る。 (2) 配管設備から漏水せず、溶出する物質によって汚染されないものとする。 (3) 給水管が準防火構造の防火区画を貫通する場合は、貫通する部分からそれぞれ1m以内の距離にある部分を不燃材料で造る。 (4) 飲料水の配管設備とその他の配管設備とは、直接連結させない。
(1) 工程管理とは、計画、施工、検査のすべての段階を通じて、要求される品質、性能を有する給水装置を完成するために種々の手段を講じることをいう。 (2) 品質管理により期待できる効果には、給水装置工事事業者としての信頼の確保、無駄な作業や検査の手数の減少等がある。 (3) 工程計画の基礎となるべき作業可能日数は、土曜、日曜及び祝日のみならず天候などによる作業不可能日を差し引いて推定する。 (4) 工事施工中に他の者の所管する地下埋設物の防護を必要とするときには、当該埋設物の管理者に申し出て、その指示を受ける。