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その他の過去問
水道事業者は、災害等による給水装置の損傷を防止するとともに、給水装置の損傷の復旧を( ア )かつ適切に行えるようにするために、配水管への取付口から( イ )までの間の給水装置に用いる給水管及び給水用具について、その構造及び材質を指定する場合がある。したがって、給水装置工事を受注した場合は、配水管への取付口から( イ )までの使用材料について、当該水道事業者( ウ )必要がある。 ア イ ウ (1) 迅 速 水道メータ に確認する (2) 確 実 水道メータ の承認を得る (3) 迅 速 給水栓 に確認する (4) 確 実 給水栓 の承認を得る
建設業を営もうとする者は、二以上の都道府県の区域内に営業所を設けて営業しようとする場合にあっては、( ア )の許可を受けなければならない。また、その者が発注者から直接請負う一件の建設工事につき、下請代金の額が3,000 万円(建築一式工事にあっては、4,500 万円)以上となる下請契約をして施工しようとする場合は、( イ )の許可を受けなければならない。ただし、建築一式工事を除き( ウ )万円未満の軽微な建設工事のみを請け負う場合は、この限りでない。 ア イ ウ (1) 国土交通大臣 特定建設業 500 (2) それぞれの都道府県知事 特定建設業 1,000 (3) 国土交通大臣 一般建設業 1,000 (4) それぞれの都道府県知事 一般建設業 500
(1) 工程計画は、常に水道事業者、交通管理者、道路管理者及び建築工事等関連工事の業者と協議し、定めた工程に合わせて行うことが必要となる。 (2) 工程管理とは、着工から竣工まで一連工程の時間的管理である。そのため、他の場所での工事の工程に合わせた時間の管理を行いながら、労働力の確保と適正な配置を最優先しなければならない。 (3) 工程計画を立てるときには、作業の順序、並行してできる作業、作業ごとの相互関係、それぞれの作業に要する日数、工期と作業日数の関係などの考慮すべき基本事項がある。 (4) 工程管理は、計画や図面に基づき、決められた工期の他、給水装置に求められる品質及び工事の施工精度等を満たすよう、効率的かつ経済的に工事を仕上げていくことである。
(1) 掘削面の高さが2m以上となる地山の掘削作業については、地山の掘削作業主任者技能講習を修了した者のうちから、作業主任者を選任し、その者に、作業の方法の決定と作業の直接指揮を行わせなければならない。 (2) 労働災害防止のため、事業者は、労働災害発生の急迫した危険があるとき、状況を確認しながら安全に作業を進めるなど、必要な措置を講じなければならない。 (3) 酸素欠乏症のおそれのある作業場については、その日の作業開始時に酸素濃度を測定し、酸素濃度を18 %以上保持するように換気をしなければならない。 (4) 深さが1.5 mをこえる箇所で作業を行うときは、作業の性質上著しく設置が困難なときを除いて、安全に昇降するための設備等を設置しなければならない。
工事の施工→ ア→ イ→ ウ→ エ→引き渡し (1) 通水 (2) 指定給水装置工事事業者の検査 (3) 水道事業者の竣工検査 (4) 水道事業者への竣工図の提出