1級管工事施工管理技士


問題詳細№

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№13~№17(H23年度午後B問題)

問題No.1からNo.17までの17問題は必須問題です。全問題を解答してください。


【No. 13】ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 長辺が750 mmを超える長方形ダクトの角の継目は、1箇所とした。

(2) 口径が600 mm 以上の亜鉛鉄板製円形スパイラルダクトは、フランジ継手接合とした。

(3) 亜鉛鉄板製の排煙ダクトの角の継目は、ピッツバーグはぜとした。

(4) 直角エルボに取り付ける案内羽根の板厚は、ダクトの板厚と同じ厚さとした。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 14】ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 厨(ちゅう)房用器具の排気フードの板厚は、亜鉛鉄板製の方がステンレス鋼板製より厚くしなければならない。

(2) 亜鉛鉄板製円形スパイラルダクトは、保温を施さない場合でも、一般に、補強を必要としない。

(3) 送風機の吸込み口側にダクトを接続する場合に用いるたわみ継手は、ピアノ線入りとする。

(4) 風量調節ダンパは、平行翼ダンパの方が対向翼ダンパより風量調節機能が優れている。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 15】保温に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 保温筒の抱合せ目地は、同一線上にならないようずらして取り付ける。

(2) グラスウール保温材の24 K、32 K、40 Kという表示は、保温材の密度を表すもので、数値が大きいほど熱伝導率が小さい。

(3) 室内露出配管の床貫通部は、その保温材の保護のため、床面より少なくとも高さ150mm程度までステンレス鋼板で被覆する。

(4) ポリエチレンフォーム保温材は、水にぬれた場合、グラスウール保温材に比べ熱伝導率の変化が大きい。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 16】冷凍機と関連機器との起動又は停止の順序として、適当なものはどれか。

(1) 起動信号:冷水ポンプ---→冷凍機------→ 冷却水ポンプ→ 冷却塔

(2) 起動信号:冷水ポンプ--→ 冷却水ポンプ→ 冷却塔------→冷凍機

(3) 停止信号:冷却水ポンプ→ 冷却塔-------→冷凍機--→ 冷水ポンプ

(4) 停止信号:冷水ポンプ--→ 冷却水ポンプ→ 冷却塔------→冷凍機

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 17】腐食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) SUS 304製受水タンクの応力腐食は、圧縮応力のかかる部分より引張応力のかかる部分に発生しやすい。

(2) 銅管に設けられた青銅製仕切り弁の脱亜鉛腐食は、青銅製の弁本体より黄銅製の弁棒に発生しやすい。

(3) 蒸気管に使用した鋼管に発生する腐食は、還り管より往き管に発生しやすい。

(4) 給湯管に使用した銅管に発生する潰(かい)食は、流速が速いほど発生しやすい。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    

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