【No. 19】建設工事における安全管理に関する記述のうち、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。
(1) 架設通路で墜落の危険のある箇所には、高さ75cm 以上の手すりを設けなければならない。
ただし、作業上やむを得ない場合は、必要な部分を臨時に取りはずすことができる。
(2) 作業主任者を選任したときは、その者の氏名及びその者に行なわせる事項を作業場の見やすい箇所に掲示する等により関係労働者に周知させなければならない。
(3) 3m以上の高所から物体を投下するときは、適当な投下設備を設け、監視人を置く等の措置を講じなければならない。
(4) 作業場に通じる場所及び作業場内には安全な通路を設け、通路で主要なものには、通路であることを示す表示をしなければならない。
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