保育士 平成23年度 問題詳細№
PR
その他の過去問
リンクサイト
問11 次の【事例】の( A )〜( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 【事例】 H保育園で廊下の壁に貼ってあるポスターを見ていたSちゃんが「私の絵みたい」と言いました。そのポスターに描かれている絵は、「ゲルニカ」で有名な( A )という画家の作品で、彼の( B )派といわれる頃の絵でした。それは子どもの絵の特徴の一つである( C )に類似しているものでした。 (組み合わせ)
A B C
1 ピカソ 印象 展開表現
2 ゴッホ 未来 積立表現
3 ピカソ 立体 多視点表現
4 ゴッホ 印象 レントゲン表現
5 ゴッホ 立体 異時同存表現
問12 次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
A 写し取った不織布に油性ペンで縁取りをする。
B 縁取りをした不織布に彩色する。
C 画用紙に絵人形の下絵を描く。
D 縁取りの線の外に余白を少し残して切り取る。
E 下絵の上に不織布をのせて写し取る。
(組み合わせ)
1 A→D→B→E→C
2 B→C→A→E→D
3 C→A→D→B→E
4 C→D→B→E→A
5 C→E→A→B→D
問13 次の文を「保育所保育指針」第3章「保育の内容」の記述として完成させる場合、( A )〜( C )の語句が正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 「(A 保育)」とは、子どもが健やかに成長し、その活動がより豊かに展開されるための発達の援助であり、「健康」、「人間関係」、「環境」、「言葉」及び「表現」の5領域から構成される。この5領域並びに「生命の保持」及び「(B 精神)の安定」に関わる保育の内容は、子どもの生活や遊びを通して相互に関連を持ちながら、(C 個別的)に展開されるものである。 (組み合わせ)
1 ○ ○ ○
2 ○ ○ ×
3 ○ × ○
4 × × ○
5 × × ×
問14 次の文は、「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の2「発達過程」の一部である。これにあてはまる発達過程の区分として正しいものを一つ選びなさい。 基本的な運動機能が伸び、それに伴い、食事、排泄、衣類の着脱などもほぼ自立できるようになる。話し言葉の基礎ができて、盛んに質問するなど知的興味や関心が高まる。
1 おおむね6歳
2 おおむね5歳
3 おおむね4歳
4 おおむね3歳
5 おおむね2歳
問15 次の文を「保育所保育指針」第3章「保育の内容」のエ「言葉」の記述として完成させる場合、( A )〜( C )の語句が正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 経験したことや考えたことなどを(A いろいろな)言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や(B 知識)を育て、言葉に対する(C 感情)や言葉で表現する力を養う。 (組み合わせ)
1 ○ ○ ×
2 ○ × ○
3 ○ × ×
4 × ○ ×
問16 次の文は、「保育所保育指針」第3章「保育の内容」のイ「情緒の安定」の(イ)「内容」の一部である。( A )〜( E )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 保育士等との( A )を基盤に、一人一人の子どもが( B )に活動し、( C )や探索意欲などを高めるとともに、自分への( D )を持つことができるよう成長の( E )を見守り、適切に働きかける。 (組み合わせ)
A B C D E
1 信頼関係 主体的 自発性 自信 進歩
2 信頼関係 主体的 自発性 自信 過程
3 信頼関係 積極的 自発性 責任 過程
4 人間関係 主体的 継続性 責任 過程
5 人間関係 積極的 継続性 責任 進歩
問17 次の文のうち、「保育所保育指針」第3章「保育の内容」のエ「言葉」の(イ)「内容」の記述として正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 生活の中で必要な言葉が分かり、話す。
B 親しみを持って日常のあいさつをする。
C 日常生活の中で、文字などで遊ぶ楽しさを味わう。 (組み合わせ)
4 × ○ ○
5 × ○ ×
問18 次の文は、「保育所保育指針」第3章「保育の内容」の(3)「3歳未満児の保育に関わる配慮事項」の一部である。( A )〜( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 子どもの( A )の育ちを見守り、その気持ちを( B )とともに、保育士等が仲立ちとなって、( C )の気持ちや( C )との関わり方を丁寧に伝えていくこと。 (組み合わせ)
1 心身 受け入れる 友達
2 自我 受け入れる 友達
3 自我 受け止める 友達
4 心身 受け止める 子ども
5 自我 受け止める 子ども
問19 次の文は、「児童福祉施設最低基準(平成23 年4月1日現在)」第8条の2の一部である。( A )〜( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 児童福祉施設の職員は、法に定めるそれぞれの( A )を達成するために必要な知識及び( B )、維持及び( C )に努めなければならない。 (組み合わせ)
1 施設の目的 技能の修得 向上
2 施設の目的 技術の修得 向上
3 子どもの育ち 技能の修得 自己研鑽
4 子どもの育ち 技術の修得 自己研鑽
5 施設の目的 技能の修得 自己研鑽
問20 次の文を「児童福祉法」第43 条のの記述として完成させる場合、( A )〜( C )の語句が正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 肢体不自由児施設は、肢体不自由のある児童を(A 治療)するとともに、(B 自立)に必要な(C 能力)を与えることを目的とする施設とする。
5 × × ○
過年度過去問