介護福祉士

認知症の理解(2)

問題44 次のうち、全般的な認知機能を評価する尺度であり、30点満点で20点以下を認知症の目安とするものとして、正しいものを1つ選びなさい。

1 バーセルインデックス(Barthel Index)

2 改訂長谷川式認知症スケール(HDS-R)

3 FAST(Functional Assessment Staging)

4 認知症高齢者の日常生活自立度判定基準

5 臨床的認知症尺度(CDR:Clinical Dementia Rating)

解答:

問題45 次の記述のうち、「認知症(dementia)の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン」(2018年(平成30年)(厚生労働省))で示されている、意思決定支援として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 認知症(dementia)の人の家族の意思を支援することである。

2 意思決定支援者は特定の職種に限定される。

3 一度、意思決定したら、最後まで同じ内容で支援する。

4 看取りの場面になってから支援を開始する。

5 身振りや表情の変化も意思表示として読み取る努力を最大限に行う。

解答:

問題46 次の記述のうち、回想法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 肩や背中から優しくゆっくりと触れる。

2 共感を通して、認知症(dementia)の人が体験している現実を受け入れる。

3 見当識を高めるために、時間や場所、現在の状況を説明する。

4 昔の写真や音楽を活用して、記憶を活性化する。

5 残存能力を活用し、共同作業を通して仲間をつくる。

解答:

問題47 次の記述のうち、認知症疾患医療センターの説明として、適切なものを1つ選びなさい。

1 事業の実施主体は、市町村である。

2 都道府県ごとに、1か所の設置が義務づけられている。

3 認知症(dementia)の鑑別診断を行う。

4 主に認知症(dementia)が進行した人の入院治療を行う。

5 介護保険法に定められている。

解答:

問題48 Bさん(87歳、男性)は、一人暮らしである。玄関前で、脱水で倒れているところを発見され、救急搬送された。入院中、認知症(dementia)の疑いがある行動が見られた。Bさんは、「自宅で暮らしたい」と強く希望していた。退院後、Bさんは外出して自宅に戻れなくなることがあった。近所の人たちが、Bさんの生活を心配して、地域包括支援センターに相談した結果、認知症初期集中支援チームが編成された。
次の記述のうち、Bさんに対して認知症初期集中支援チームが行う支援として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 金銭管理を行う。

2 支援方針を検討する。

3 居宅サービス計画書を作成する。

4 介護保険サービスを契約する。

5 法定後見を行う。

解答:
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