問題69 次の記述のうち、介護従事者を守る法制度として、正しいものを1つ選びなさい。
1 労働安全衛生法では、年に1回以上の健康診断を行うことを義務づけている。
2 労働者災害補償保険法では、労働時間、賃金、休暇などの労働条件を定めている。
3 環境基本法では、快適な職場環境の形成の促進を定めている。
4 介護休業は、対象家族1名につき、毎年93日間を取得できる。
5 出生時育児休業は、子の出生後から8週間取得できる。
問題70 Bさん(68歳、女性、要介護1)は、ヨーロッパで生まれ育ち、50歳のときに日本人と結婚した。65歳で夫と共に日本で暮らすようになったが、日本語は十分に理解できない。半年前に、脳梗塞(cerebral infarction)を起こし、利き手に麻痺まひがあり、立ち上がりも不安定である。現在は、介護老人保健施設に入所し、在宅復帰へ向けたリハビリテーションを行っている。Bさんはこれまでの生活様式を守り、自宅で自分のペースで食事ができるようになりたいと希望している。 次の記述のうち、Bさんへの介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 入所中は母語を使わずに、日本語を話すように伝える。
2 居室の床に布団を敷いて、寝起きができるようにする。
3 自分で食事ができるように、自助具の使用状況を確認する。
4 ほかの利用者と同じ時間に食べ終えるように伝える。
5 日本の生活に合わせるように、余暇活動の内容は介護福祉職が判断する。
問題71 次の記述のうち、チームアプローチに関するものとして、適切なものを1つ選びなさい。
1 介護福祉職が利用者のところに行って、相談、支援を行う。
2 障害者が、地域の資源を活用して、共生社会の実現を目指す。
3 複数の専門職が共通の目標に向かって協働し、課題解決に取り組む。
4 利用者に代わって、専門職がサービスを決定する。
5 当事者が集まって体験談を話し、共に支えあう。
問題72 介護保険施設における防災対策に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 介護福祉士は、災害派遣福祉チームで活動することが義務づけられている。
2 介護福祉士は、防災スキル向上のために、防災士の資格取得が義務づけられている。
3 災害対策基本法に基づき、個別避難計画の作成が施設長に義務づけられている。
4 一般的に、飲料水と非常食は1日分の備蓄が義務づけられている。
5 災害時等に備えて、業務継続計画(BCP:Business Continuity Plan)の策定が義務づけられている。
問題73 次のうち、結核(tuberculosis)の予防対策に該当するものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 便座のアルコール消毒
2 肺炎球菌ワクチンの接種
3 紫外線を避けた生活
4 年に1回の胸部X線検査
5 50℃以上の温水によるリネン類の洗濯