1級管工事施工管理技士


問題詳細№

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その他の過去問


№11~№14(H24年度午前A問題)

問題No.1からNo.14までの14問題は必須問題です。全問題を解答してください。


【No. 11】電動機のインバータ制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) インバータによる運転は、電圧波形にひずみを含むため、インバータを用いない運転よりも電動機の温度が高くなる。

(2) 高調波が発生するため、フィルター等による高調波除去対策が必要である。

(3) 三相かご形誘導電動機を使用することができる。

(4) 直入始動方式よりも始動電流が大きいため、電源設備容量を大きくする必要がある。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 12】低圧屋内配線工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 金属管工事で、同一回路の電線は、同一の管内に収めて電磁的平衡を保った。

(2) CD管を天井内に直接転がして施設した。

(3) 金属管相互及び金属管とボックスの間には、ボンディングを施し、電気的に接続する。

(4) CD管はオレンジ色であるため、PF 管(合成樹脂製可とう管)と判別できる。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 13】鉄筋コンクリートの梁(はり)貫通孔に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 梁貫通孔は、梁のせん断強度の低下を生じさせる。

(2) 梁貫通孔は、梁せいの中心付近とし、その径の大きさは梁せいの1/3以下とする。

(3) 梁貫通孔の周囲は応力が集中するため、梁の上下の主筋の量を増やさなければならない。

(4) 梁貫通孔の径が梁せいの1/10以下で、かつ、150 mm 未満の場合は、補強筋を必要としない。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


【No. 14】鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1) 鉄筋のかぶり厚さは、土に接する部分や高熱を受ける部分を、その他の部分に比べて大きくする。

(2) 柱の鉄筋のかぶり厚さは、主筋の外側からコンクリートの表面までの最短距離をいう。

(3) スペーサーは、鉄筋のかぶり厚さを保つためのものである。

(4) 基礎において、捨てコンクリート部分は鉄筋のかぶり厚さに算入できない。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    

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