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保育士 平成25年度
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【保育実習理論(1)】

問1 次の曲の伴奏部分として、A~Dにあてはまるものの正しい組み合わせを一つ選びなさい。

(組み合わせ)

  A B C D

1 ア ア イ エ

2 イ ウ エ エ

3 イ エ ア ウ

4 ウ イ ウ ア

5 ウ エ ア ア

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


問2 次のA~Dの音楽用語の意味をア~ウから選んだ場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A フェルマータ
ア十分に長く伸ばす
イ非常に弱くする
ウだんだん強くする

B ポルタメント
ア音を弱くする
イテンポを速くする
ウ音をなめらかに移る

C ア・テンポ
アだんだんゆっくり
イもとの速さで
ウ自由な速さで

D アンダンテ
アゆっくり歩くような速さで
イ遅い速さで
ウ走るような速さで

(組み合わせ)

  A B C D

1 ア ア イ ウ

2 ア ウ イ ア

3 イ ウ ア イ

4 ウ ア ウ ア

5 ウ イ ウ ウ

 
解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


問3 次のコードネームにあてはまる鍵盤の位置として正しい組み合わせを一つ選びなさい。

    ア   イ   ウ

Em :⑤⑩⑬ ⑩⑬⑱ ⑩⑭⑰

D  :⑫⑮⑱ ⑫⑮⑳ ⑪⑮⑳

B♭ :⑧⑪⑰ ⑧⑫⑰ ⑧⑪⑯

C :⑩⑯⑱ ⑩⑰⑱ ⑩⑬⑱

(組み合わせ)

 Em D B♭ C

1 ア イ ウ ア

2 ア ウ ウ イ

3 イ ア イ ウ

4 ウ イ ア ア

5 ウ ウ ア イ

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


問4 次の曲を歳児クラスで歌ってみたところ、一番低い音が不安定で歌いにくそうであった。そこで短度上の調に移調することにした。その場合、A、B、Cの音は、鍵盤の①から⑳のどこを弾くか、正しい組み合わせを一つ選びなさい。

(組み合わせ)

A B C

1 ③ ⑬ ⑧

2 ④ ⑮ ⑩

3 ⑤ ⑭ ⑬

4 ⑥ ⑯ ⑪

5 ⑦ ⑰ ⑫

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


問5 問の楽譜を短度上に移調した場合の調号として正しいものを一つ選びなさい。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


問6 次の文のうち、適切な記述を○、不適切な記述を× とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 成田為三は、大正期の「赤い鳥」童謡運動に参加した作曲家である。

B ポルカは、静かな拍子の合唱曲である。

C フルートは、木管楽器である。

D ト長調の階名「ソ」は、音名「ニ」である。

E 河村光陽は、「うれしいひなまつり」を作曲した。

(組み合わせ)

  A B C D E

1 ○ × ○ ○ ○

2 ○ × ○ ○ × 

3 ○ × ○ × × 

4 × ○ × ○ ○

5 × ○ × × ○

 
解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


問7 次の文は、「保育所保育指針」第章「保育の内容」の「保育のねらい及び内容」の一部である。( A )~( E )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

(1)養護に関わるねらい及び内容
ア生命の保持
ねらい
① 一人一人の子どもが、( A )生活できるようにする。
② 一人一人の子どもが、健康で安全に過ごせるようにする。
③ 一人一人の子どもの生理的欲求が、十分に満たされるようにする。
(略)
イ情緒の安定
ねらい
① 一人一人の子どもが、( B )を持って過ごせるようにする。
② 一人一人の子どもが、自分の気持ちを安心して表すことができるようにする。
③ 一人一人の子どもが、周囲から主体として受け止められ、主体として育ち、
( C )肯定する気持ちが育まれていくようにする。
(略)

⑵ 教育に関わるねらい及び内容
(略)
オ表現
(略)
ねらい
① いろいろな物の美しさなどに対する豊かな感性を持つ。
② 感じたことや考えたことを( D )表現して楽しむ。
③ 生活の中で( E )を豊かにし、様々な表現を楽しむ。

(組み合わせ)

  A    B    C    D     E

1 快適に  安定感 自分を 自分なりに イメージ

2 元気に  積極性 社会を 自分なりに 遊び

3 確実に  積極性 他人も 意欲的に  イメージ

4 安心して 安定感 未来を 意欲的に  遊び

5 主体的に 安定感 友達も 共同で   イメージ

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


問8 次の文は、子どもの描画の発達における一般的に「象徴期」と呼ばれる段階の記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 手と目が連動して動くことにより、円形等を描くようになる。

B 別の呼び名では「図式期」ともいう。

C おおよそ歳頃から見られるようになる描画表現の形式である。

D 画面上に描かれた形と具体的なイメージとが結びつき、形に名前を付けるようになっていく。

(組み合わせ)

  A B C D

1 ○ ○ × × 

2 ○ × ○ ○

3 × ○ ○ ○

4 × ○ ○ × 

5 × × ○ ○

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


問9 次の文は、保育現場で子どもが使用する用具の取り扱い方の留意点に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を× とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A はさみを人に渡す場合は、柄を持ち、刃の部分を相手に向けて渡すようにする。

B 接着剤は、有機溶剤が含まれている方が安全である。

C はさみを選ぶ時は、子どもの利き手を配慮する必要がある。

(組み合わせ)

 A B C

1 ○ ○ ○

2 ○ ○ × 

3 × ○ ○

4 × × ○

5 × × × 

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


問10 次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】
主任保育士のU先生と新任保育士のY先生は、子どもたちに混色に関する体験をさせたいと考え、話し合いをしています。

【設問】
( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
U先生「原色どうしを混色するといろいろな色をつくることができますね。三原色として、『光の三原色』と『絵の具の三原色』が知られていますが、この両者は異なった色名の組み合わせですね。光の三原色は、一般的に『( A )』といわれています。」
Y先生「先日の生活発表会で赤と緑のスポットライトを重ねたら黄色になり、『( A )』の三色すべてを重ねたら白くなりました。それを見ていた子どもたちは、不思議そうにしながらも、とても喜んでいました。」
U先生「一方、絵の具の三原色は『赤・青・黄』と一般的にいわれています。赤と青の混色で( B )を作ることができますね。」
Y先生「( C )の絵本、『あおくんときいろちゃん』では、あおくんときいろちゃんがうれしくて抱き合って( D )になってしまう場面がありますが、これは、『絵の具の三原色』の考え方が基になっているのですね。」

(組み合わせ)

    A   B    C       D

1 赤・青・緑 紫色 レオ・レオーニ  緑色

2 赤・青・緑 黄色 レオ・レオーニ  緑色

3 黒・白・灰 黄色 マリオ・マリーニ 赤色

4 赤・青・紫 紫色 エリック・カール 赤色

5 赤・青・紫 紫色 エリック・カール 紫色

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.

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