管理栄養士過去問対策
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管理栄養士 過去問集

平成24年度版

問題詳細№

管理栄養士 平成25年度
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141 透析を受けている患者の食事療法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 腹膜透析では、摂取するエネルギー量は透析液から吸収されるエネルギー量を差し引いて求める。

(2) 腹膜透析では、たんぱく質を0.5 g/kg標準体重/日とする。

(3) 血液透析では、カリウムを制限しない。

(4) 血液透析では、食塩を0.3 g/kgドライウエイト/日とする。

(5) 血液透析では、リンを1,200 mg/日以上とする。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


142 内分泌疾患と血液検査値の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 甲状腺機能亢進症-----------------血糖値の低下

(2) 原発性アルドステロン症-------------血清カリウム値の上昇

(3) 褐色細胞腫-----------------------血中アドレナリン(エピネ                           フリン)値の低下

(4) 原発性副甲状腺機能亢進症---------血清リン値の上昇

(5) 尿崩症---------------------------血漿浸透圧の上昇

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


143 進行した慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の栄養アセスメントの結果である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 体重の増加

(2) 呼吸商の低下

(3) 1秒率の上昇

(4) 動脈血酸素分圧(PaO2)の上昇

(5) 動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)の低下

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


144 食物アレルギーに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 牛乳アレルギーは、ラクトースがアレルゲンである。

(2) 午乳アレルギーの児童には、ヨーグルトを代替食とする。

(3) アナフィラキシーショック時には、アドレナリン(エピネフリン)を投与する。

(4) 診断には、IgM抗体値を用いる。

(5) 卵のアレルゲン活性は、加熱処理によって増強する。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


145 術後の栄養管理上の注意点に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 胃切除術後では、カルシウムの吸収障害を呈する。

(2) 子宮がん術後では、ダンピング症候群を呈する。

(3) 術後イレウスでは、下痢を呈する。

(4) 肝臓がん術後は、分枝アミノ酸を制限する。

(5) 人工肛門造設後は、水分制限を行う。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


146 重症外傷患者の栄養代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) グリコーゲンの合成が促進する。

(2) 脂肪合成が促進する。

(3) 糖新生が促進する。

(4) 骨格筋たんぱく質の異化が低下する。

(5) エネルギー代謝が低下する。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


147 嚥下の過程とその内容の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 先行期--------食塊の形成

(2) 準備期--------食物の捕捉

(3) 口腔期--------咀嚼

(4) 咽頭期--------蠕動運動

(5) 食道期--------随意運動

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


148 先天性代謝疾患に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) メープルシロップ尿症は、シスタチオニンβ合成酵素の障害である。

(2) 糖原病I型では、少量頻回食とする。

(3) フェニルケトン尿症の治療は、成人期以降不要となる。

(4) ホモシスチン尿症では、シスチン摂取制限とする。

(5) ガラクトース血症では、ショ糖摂取制限とする。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


149 27歳、女性。身長165cm、非妊娠時の体重が73.5kg、BMI 27.0 kg/m2の妊娠初期の妊娠糖尿病患者。この患者の栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) エネルギー量は、20 kcal/kg標準体重/日とする。

(2) たんぱく質は、0.6 g/kg標準体重/日とする。

(3) 炭水化物は、100 g/日とする。

(4) 早朝空腹時血糖値の管理目標は、90 mg/dLとする。

(5) 妊娠期間中の母体の体重増加量は、12 kgとする。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.


150 褥瘡に関する記述である。正しいのはどれか。lつ選べ。

(1) 栄養状態の低下は、発症の外的要因である。

(2) 重症度は、チャイルド分類を用いる。

(3) 瘡部からたんぱく質が漏出する時期は、低たんぱく質食とする。

(4) 水分制限は、褥瘡を改善させる。

(5) 糖尿病は、悪化の要因となる。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.



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