【No.60】振動規制法上、特定建設作業における環境省令で定める基準に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)良好な住居の環境を保全するため、特に静穏の保持を必要であると都道府県知事が指定した区域では、原則として午後10時から翌日の午前7時まで行われる特定建設作業に伴って発生するものでないこと。
(2)特定建設作業の場所の敷地の境界線においては、75dBを超える大きさのものでないこと。
(3)良好な住居の環境を保全するため、特に静穏の保持を必要とする区域であると都道府県知事が指定した区域では、原則として1日10時間を超えて行われる特定建設作業に伴って発生するものでないこと。
(4)特定建設作業の全部又は一部に係る作業の期間が当該特定建設作業の場合においては、原則として連続して6日を超えて行われる特定建設作業に伴って発生するものでないこと。
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